今日は、歳をとる話です。
普段、なかなかじっくり見ることがないと思いますが、
家の中をよく観察してみてください。
床や畳や壁など、日に焼けていたり、手あかがついていたり。
素材は、時間とともに色や質感も変化していくものですね。
「これを経年変化」と呼びます。
素材も歳をとっていくんですね。
今日は、歳をとる話です。
普段、なかなかじっくり見ることがないと思いますが、
家の中をよく観察してみてください。
床や畳や壁など、日に焼けていたり、手あかがついていたり。
素材は、時間とともに色や質感も変化していくものですね。
「これを経年変化」と呼びます。
素材も歳をとっていくんですね。
表面の質感がザラザラしてきたり、プリントがはげてきたり。
経年変化にもいろいろあるようです。
新しい住まいづくりを考える時、素材が時間と共に変化していくことなど、
ほとんど人が考えないのでしょう。
しかし、この経年変化を考えた上で素材を選ぶというのは
良いことだと私は思います。
例えば、
経年変化してもよいのか、して欲しくないのか。
変化したら取り替えるのか、変化しないように毎日手入れをするのか。
こんなことを考えた上で選ぶべきではないでしょうか?
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