住まい造りの適齢期? 私らの時代は結婚適齢期というものがうるさく言われました。
女性は25歳を過ぎると行き遅れと言われました。
女性は肩身の狭い思いをした訳です。
住まいの計画にも、適齢期は?は存在します。
住まい造りは、人生における最高の投資であります。
その時期は時代の流れや、あなたのライフプラン(人生設計)によっても
まったく違います。
つまり、家造りの為の正しい時期は、基本的にはベストな時期を選定して
家造りの計画を進めるのが正しい家造りの方法です。
ライフプランの他にあと3つ重要な要素があります。
それはローン金利、建築物価、政策です。
家造りは人生最大の買い物だと言われますが、
正しくは人生最大の買い物は住宅ローンなのです。
金利が1パーセント違うと長期ローンだと借入額が大きいほど
時には1000万以上も総支払額が違います。
建築物価もバブルがはじけて不景気な時代が続いて下がってますが
景気が回復すれば必ず建築物価も上がります。
政策も大きな要素になります。
不景気な時は住宅の着工戸数を増やす為に
政府は色んな政策を行じます。
住宅産業は他の産業を底上げするからです。
住宅ローン減税や住宅ローンの引き下げ、贈与税の住宅関係の無税の
贈与額の拡大などがこれにあたります。
しかしこれらは時限立法で期限付きです。
これらをう旨く利用するのが住宅を安く建てる秘訣と言えます。
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