ロシアの大文豪は博打好き?
「罪と罰」や「カラマーゾフの兄弟」などの長編大作を書き上げた
ロシアの文豪ドストエフスキーは大の博打好きだった。
と言えばびっくりな話ですが・・・
ドストエフスキーは小説を書き上げて成功してお金が入るたびに
全財産をもってカジノに行ったそうです。
そしてスッカラカンに成らないとカジノを去らなかったそうです。
そして、再び貧困に陥り、始めて次の作品に手をつけたと言います。
敢えて貧困を作り出した所で、創作活動の肥やし?にしたわけでしょうか?
得られた成功をあっさり放棄して、次の成功を目指したのでしょう
「悪天候の後は必ず晴れる」と言いますね
私の親父の口癖もそうでした。
「徹商売は良いときも有れば悪い時もあるもんじゃあ~」
景気が良いといって有頂天になってはいけない必ず不況が来る
不景気だからと言って嘆いてばかりいなくてもその内、景気は良くなる
長く商売を続けた親父は身に沁みてその事を体険したのでしょう
一時の事に一喜一憂するなと言う言葉は肝に銘じておきたい
と思います。
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