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社長ブログ

「窓の役割」 広島 注文住宅
投稿日:2019年06月24日
窓の役割

“窓”を思い浮かべてください。

住まいづくりを真剣に考えているあなたは、

間取りについて色々と考えたり、家族と話し合ったりしていると思います。

では、窓の位置とか、大きさについてはどうですか?

「考えてなかった」ことに気づかされたのではないですか?

住宅展示場へ行っても“窓”に注目することは少ないでしょう。

例えば、窓がないとか、極端に小さい窓とか、

真南にものすごく大きな窓とかなら、

採光の問題は? 風通しは? 家の強度は大丈夫?

などと気にもなるでしょう。

しかし、ごく普通の窓なら、特に気になりませんよね。

でも、窓が生活に大きく影響するとしたら、

快適に住むために、ちゃんと考えないといけません。

それでは、ちゃんと考えるためには、

生活にどう影響するのか、そして窓の役割はなんなのか、を知ることです。

窓の役割って何でしょう?

思いつくままあげてみます。

・風景を楽しむ

・光を採り込む

・風の出入り

・外とのつながり

それぞれの窓に、どの役割が必要なのかをまず考えます。

そして役割に合った位置と大きさを決めるのです。

風景を楽しむダイニングの窓、のはずだったのに、

実際に見えるのは隣家のトイレの窓だった。

なんて、悲しい話です。

それに、中から外がよく見える。

ということは、反対に外からも中がよく見えるわけですよね。

外からの視線と、室内からの視線の高さをずらしたり、

植木でうまく隠す、という方法もあります。

つまり、工夫が必要です。

この工夫を怠ると、せっかく開放的な窓をつくっても、

日中カーテンを閉めてたり、開かずの窓になったり。

精神衛生上よくない家になってしまいます。

それから、景色も光も風も全部、たくさん必要!!

と、家中にやたら大きな窓ばかりをつけてしまえば、

家具を配置しにくい部屋になったりもします。

壁は建物の強度のためにも、日常生活のうえでも、

一定の面積が必要というわけです。

次に、風の出入りについて。

風を入れるためには、風が抜ける窓も必要です。

風通しを良くする為には、風の入り口と出口を必ず一つの部屋に取り付ける

事が肝心な事なのです

また風を抜く窓の位置で家の中の風の流れ方が決まってくるんです。

風の通り道には、窓の他に

「階段」の位置なんかも関係してくるようで難しいですね。

また各部屋の入り口も引戸を採用して常に風の流れを

作る事も必要です

プロのアドバイスが必要になってくるものかもしれませんが、

その前に家族でどんな部屋にどんな窓をつけたいのか、

を話し合うことが大切なんです


まずは、各部屋の窓に求める役割をはっきりさせましょう。

これは、実際にプロと住まいづくりに取り掛かったとき、

とても役に立つはずです。

肌で自然を、季節を感じることって、

とても良いことだと思いませんか?

特に子ども達にとってはとても必要な事だと思います。

最後になりましたが、窓には東西南北と4面の窓がありますが

それぞれに窓の役割が違います

また、窓の種類の中で方位によってはつけてはならない種類があります

窓の役割を詳しく知りたい方は、弊社の住まい塾を是非受講してみてください

目からうろこの知識が実につきますよ



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