現在日本経済新聞の私の履歴書に世界的建築家の
安藤忠雄さんが執筆されています。
毎回大変興味深く読んでいます。
現在日本経済新聞の私の履歴書に世界的建築家の
安藤忠雄さんが執筆されています。
毎回大変興味深く読んでいます。
安藤忠雄さんの事務所は大阪に有ります。
自分を育ててくれたのは大阪だから東京に事務所は移さないそうです。
いまや日本の建築家の中で一番世界的に名前が知れているのは
おそらく安藤忠雄さんだと思います。
世界的に色んな国の仕事をされているようですが、
所員は25名の様です。
よく25名で仕事をこなせますね?と言われるそうです。
安藤さんの事務所では昔から設計用具は個人持ちだったそうです。
大工さんはノコやカンナは自分持ちで昔から仕事をしていた。
だからわれわれ建築家も設計道具は自分持ちといのが自論だそうです。
独学で建築を学んだ安藤忠雄さんは職人気質だなあ~と思いました。
その流れで今は図面はキャドの時代ですが・・・・
パソコンも所員は自分持ちの様です。
安藤さん曰く「自前にすれば道具を大切に扱います」
考えさせれる言葉ですね。
弊社では「広島には広島の家づくりがある」と言うコンセプトの
家づくりの勉強会を開催しています。
興味のある方は下記より是非ご参加ください。
06/24 終の住み家とは
05/17 「二世帯の家」広島 注文住宅 社長ブログ
02/1 「子供部屋にはドアーはつけない?」 広島 注文住宅 自然住宅社長ブログ
01/29 「間取りと凶悪犯罪」 広島 注文住宅社長ブログ
01/19 「飛鳥の工人達」 広島 注文住宅社長ブログ