昨夜は協力業者さんの瓦工事の会社の社長さんの通夜に参列して来ました。
会長さんの時代からのお付き合いです。
享年51歳脳溢血で突然帰らぬ人となりました。
真言宗の多聞院の若い住職さんのご法話が深いお話でした。
歳を重ねての死は家族にある程度の覚悟が出来ているから悲しいには悲しいがその死を受け入れる事が出来る。
しかし若くしての突然死は覚悟が出来ていないので
直ぐに受けいれる事が出来ない。
年老いての死は本人が死を受け入れながら生きて行っている。
しかし突然死は死を受け入れながら生きてないから
残された家族が死の悲しみ苦しみを本人に代わって長く背負いながら生きていかなければならない。
うまく言えませんが、その様な話をされました。
通夜の法話に久しぶりに感銘しました。
瓦屋さんの社長さんとは突然死の2日前に電話で普通に話しました。
人間のはかなさを思い知りました。
合掌
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