11月16日は仁保のW様邸、翌日11月17日段原山崎のT様邸の 7年点検に行ってきました。
W様邸は駐車場の照明器具の玉切れ、T様邸は玄関引き戸のビードのたるみと
木部の塗装の色褪せを言われました。
外部の木部を化粧現しにすると見た目は良いのですが、七年目もすると色が少しずつ褪せて来ます。
内部はふたつの家とも7年の経年変化で梁柱天井とも良い色が出ていました。
新築時は杉は赤白が目立ちます。
経年変化で白太部分に色がついて丁度良いバランスになってきます。
無垢材の家はやはり良いですね。
年数が経てば立つほどに味合いがましてきます。
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