スミレちゃん
鳥取の野良猫から長男に拾われて
広島の我が家で飼われるようになった
スミレちゃん。
何年もなついてくれず困りました。
先住民の柴犬リキ君へは敵愾心向きだし
オデブリンヤマト君にもすぐに猫パンチくらわします。
リキ君とヤマト君は兄弟の様に仲が良いのに
FB仲間の投稿写真でネコちゃん同士が寄り添って仲良くしているのを
見るたびにわが家のヤマト君とスミレちゃんもあのように仲が良かったら
良いのになあ~とため息が出ます。
リキ君は最初から家の中で飼っています。
ヤマト君は生後2か月くらいの時に納屋で生まれた野良猫です。
持ち主に水に浸けられて殺されかかっていたのをその家に大工仕事で
行っていた次男が助けて持ち帰りました。
野良猫出身のスミレは時々外を見つめていることがあります。
鳥取であのまま野良猫を続けていた方が幸せだったのかなあ~
なつかないときにはよく思っていました。
しかし最近では私がマッサージチェアーに身をゆだねてテレビを見ていると
すぐにやって来て写真の様にそばに来て甘えて来ます。
スミレは今は少しは自分を幸せだと思ってくれているでしょうか?
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若草和菓子
私の妻は島根県の頓原生まれです。
中学校の3年生の途中まで頓原中学校でした。
中学校の3年生の時に広島に出てきました。
そして段原中学校に転校してきました。
私の隣に席がなりました。
しばらくして修学旅行がありました。
修学旅行には彼女は行かないと言います。
私が「なんでお前は修学旅行行かないんじゃあ?」
彼女答えて
「私は前の中学校で修学旅行に行ったから」
私は二度行けばいいのにと思いました。
前にも書きましたが私が大学の3年生の時に
段原中学校のクラス会がありました。
そこで結婚ゲームと言うのを男女でしました。
最後まで勝ち残った男女が結婚にゴールインすると言うゲームでした。
最後まで私と女房が勝ち残りました。
ロマンチストだった私は「わしはこいつと結婚するのでは」と勝手に思いました。
家内はそのこと覚えてもいませんでした。
それからしばらく月日が経って付き合うようになりました。
その時に彼女は当時勤めていた同じ銀行の人と付き合っていたようですが・・・
まだ学生の分際です。
紆余曲折がありましたが・・・
4年あまりの長距離恋愛の後,結婚にゴールインしました。
私が24歳、女房は25歳でした。
11月22日、23日と頓原中学校の同窓会に女房は島根県に泊まりこみで行きました。
写真はお土産の島根県の彩雲堂の若草です。
お茶のお菓子としても有名です。