押し入れや収納庫など普段閉めきりになる所こそ無垢材を張りましょう。 合板やビニールクロスポリエステル化粧板などの接着材から発散するホルムアルデヒドが 原因でシックハウスが生まれました。 いまは規制はされていますが有毒ガスを発生する化学物質がすべて解明されたわけでは有りません。 安全を担保するには合板類を普段閉めきりになる部分に使うべきではありません。 また木材は調湿効果があります。
衣類や食品の保存に適しています。 人が見る部分ではないので節物で十分です。 弊社では押し入れ・WIC・SIC・食品庫・納戸等はすべて杉の節物の無垢材のを床壁天井に張っています。 「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。」 「次回の住まい塾は8月2日に開催致します。」
勝手口を取れれば取った方が便利です。
ゴミを出したりするのにも便利だし、土のついた野菜などを土間に置くことが出来ます。
しかし勝手口は暑さ寒さの入り口でもあります。
開け閉めの度に、夏は暖気が、冬は冷気が入り込んでしまいます。
だからキッチンの一部に勝手口をつけるのは余り感心出来ません。
これを避けるには食品庫に勝手口をつけるのです。
また台所と食品庫を一本引き戸で区切るのです。
土間部分と棚部分に分けます。
棚もダボレールつきの棚にすれば、棚が上下に移動出来とても便利です。
また買い物から帰ったら勝手口から入ると冷蔵物でない物は食品庫に直接置くことが出来て便利です。
勝手口を開閉しても、台所に暖気や冷気が入りません。
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最近リノベーション(リノベ)と言う言葉が使われる様になりました。
リノベーションも大きく分けて2種類あります。
1,一戸建て住宅のリノベーション
2,分譲マンションのリノベーション
一戸建てのリノベもマンションのリノベも元々自分が所有してた建物と中古で新たに買われた建物をする場合とあります。
一戸建ても工法は色々あります。
リノベしやすい工法とリノベが困難なものとあります。
在来工法がいちばんリノベがしやすいです。
また分譲マンションは構造が鉄筋コンクリート造か鉄骨造が殆どです。
だからリノベーションをする場合はスケルトンと言って躯体をむき出しにして間仕切りなどを替える工事になります。
一戸建ての場合もスケルトンにして大幅な間取変更が伴う工事になります。
大きな間取り変更がともない、設備配管や電気配管の全面やり替えが可能です。
リノベーションとは新しく生まれかわると定義出来ます。
リノベーションの1番のメリットは戸建ての建て替えや土地を新たに購入して新築する。
また新築の分譲マンションを購入するよりか予算は少なくてすみます。