暑い日が続きます。 安佐南区のお宅は無事引き渡しとなりました。 舟入南のお宅は下旬に上棟を行いました。 【 広島 安佐南区の家 】 自然素材+省エネ住宅 シンプルモダンの家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月21日に引き渡し式&器具説明を行いました。 ご主人様から「大変立派な家を造って頂き大満足だ。現場の職人さんが、みんな礼儀正しく感じの良い人ばかりだ。」 とお褒めの言葉とお菓子まで頂戴しました。 S様、完成おめでとうございます。 今後ともよろしくお願いいたします。 詳細を知りたい方は下記をご覧ください。 安佐南区の家 ただいま施工中はこちら 【 広島 舟入南の家 】 中廊下の家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月下旬に上棟を行いました。 9月2日(土)3日(日)には構造体験会を開催します。 舟入南の家 構造体験会詳細はこちら ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【土間コンクリート打設】 小型生コン車で旗竿地からシュートを使い土間コンクリートを打設しました。 小型生コン車よりシューターで流し込みました。 玄関土間ポーチ部分のタイル下地は土間コンクリトで、300角のタイルを張りました。 階段はブロック積みになります。
【先行配管】
ミニバックホーで掘ったあとに設備先行配管をしました。設備配管の一部はミニバックホーが入らないために手掘りです。
【ガス先行配管】 古い配管の為、旗竿地の部分に新しく配管し直しました。
【土台敷き】
遣り方を元に基礎の上端に墨出しをし、アンカーボルトやホールダウン金物の位置を出し土台にきりで穴を開けていきました。 土台伏せ図を参考にし墨出しをしていきます。土台は敷きは上棟のすべての基準です。
【床断熱材入れ】
ZEH仕様の断熱性能を確保し、床の断熱材のミラフォームの第3種の厚み100㎜をいれました。 子供エコ住い住宅で100万円の補助金がもらえます。 また在来工法の最高レベルの耐震等級3です。 床の剛性を取るため1階も2階も厚み24ミリの構造用合板を張りました ネダレス工法で厚み24ミリの構造用合板を張り、1階の床はこの上に安曇野桧板15ミリを張りました。 土台は120角の芯持ちの桧の無垢材を使用しています。
【材料間配り】
本日隣の駐車場からユニック車で材料を敷地内に入れました。 駐車場の借主の方にご協力頂き助かりました。 沢山の木材を在来工法は使います。 木材をプレカットの図面と設計図を見ながら所定の場所に棟梁と現場監督ふたりで人力で運びます。
【先行足場】
先行足場とシート張りを行いました。 荷揚げ用のステージも組みました。レッカー作業出来ないので人力で屋根材などあげます。
【上棟】
大工さん8名、荷揚げ屋さん3名、現場監督2名で猛暑の中を頑張ってくれました。 上棟当日の朝、仕事をはじめる前にお清めを行います。 建物の四方に塩・米・お神酒を東・南・西・北の順にまきます。 小屋裏に御幣と地鎮祭の時にいただいた棟札も取り付けました。