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１階の天井は化粧で見える部分が多いです。 化粧天井を梁の上に乗せた後で２階根太を取り付けて２階の床を張ります。 ２階の根太をつけています。

１階部分の筋違を入れています。 垂木が沢山見えているのは上棟の時に仮りに入れてる筋違いです。 軸組が進行すると仮筋違いは取ります。

１階の軸組をしています。 柱は国産の４寸角の桧を使用しています。

大屋根切り妻屋根の屋根仕舞いを行っています。 ２階部分は勾配屋根がそのまま化粧で見える造りになっています。 天井を貼らないでので天井に断熱材をいれません。 外断熱に成っています。 化粧屋根材の上にミラフォームの３種の厚み５０ミリを敷き込みます。 その上に垂木で通気層をとります。

断熱材を敷き込み垂木で通気層を取った所です。 この上に杉の野地板を張ります。 ゴムアスファルトルーフィングをはり瓦桟を打ち瓦を葺きます。

四方清めをお施主様の長男さんもお父さんとされました。 お酒と塩を四方の柱に置いて清めの儀式をします。

上棟が終わりお施主様にご祝儀とお弁当を全員頂きました。 N様ありがとうございました。

大工さん7人で手際よく作業を進めて行きました。 柱は国産のヒノキです。 ２１０角のお父さん柱と１８０角のお母さん柱の大黒柱を立てています。

化粧の垂木を取り付けています。 軒天は杉の上小の杉板が化粧で見えます。

ベテランの大工さんと若手の大工さんが連係良く作業を進めて行きました。

いつもの手慣れたレッカーの運転手さんなので連携良く安全に作業出来ました。

明日が上棟です。 先行足場を組んでいます。

材料は事前に搬入しています。 雨に備えてシートをかけてます。

先行足場組み上がりました。 線路側には防護ネッを張りました。

三面のシートは明日張ります。 また壁つなぎもつけます。

基礎型枠をバラシて片付けをしています。 明日基礎工事の体験会を行います。

東雲本町の加工場で化粧屋根材加工。 上棟の下準備しています。

この家は4寸角のヒノキ柱です。 棟梁が番付しています。

大黒柱の墨付け刻みを大工さんがしています。 下屋根木取り墨付け加工。