床は安曇野の唐松材。
壁は富士川建材の珪藻土ネオナチュールのコテ波仕上げです。
化粧梁現しで天井は杉の上小板を張りました。
玄関ホールにはシューズクローゼlットをつけました。
また外に出なくても郵便物や新聞などが取れる様な郵便受けを大工さんが造作しました。
壁天井は杉の節物の杉板を張りました。
調湿作用あり、防臭効果も期待出来ます。
3枚戸でつながるLDと3帖の和室です。
ヒノキの柱にヒノキの造作材。
ヒノキの香りがします。
壁は富士川建材のネオナチュールのコテ波仕上げです。
和室も同じく珪藻土にしました。
化粧梁現しの杉の上小の化粧天井です。
パナソニックのシステムキッチンラクシーナとカップボードを採用しました。
勿論IHと食洗機もついています。
対面キッチンを採用しました。
カップボードのお弁当造りの作業台スペースを長く取る為に、
家電収納は食品庫に造りつけました。
LDにつながる和室3帖。
3枚戸をつけました。
閉めれば個室となり開ければLDとつながります。
和室ですが化粧梁の現し天井にしました。
壁も京壁ではなくLDと同じ珪藻土仕上げとしました。
階段下も有効利用。
奥様としっかりと打ち合せをして棚をつけました。
ハンガーパイプの位置も打ち合わせさせていただきました。
住まいの中でいちばん湿気のこもる洗面脱衣室。
壁や天井は標準仕様で杉の上小板を使います。
床も標準仕様では杉の上小板の30㎜を張るのですが、今回は300角のタイルを張りました。
アイロン台と下着収納も造作しました。
部屋干し出来る物干しのポールもつけました。
TOTOさんの1616サザナを採用しました。
ほっからり床を採用。
W]断熱構造で翌朝にはカラリと乾きお掃除も楽です。
また冬でも冷たくありません。
勿論浴室暖房機もついています。
WIC付の御夫婦の寝室です。
勾配天井なので広がりがあり部屋が広く感じられます。
化粧梁の現しと勾配天井には杉の上小板の化粧で張りました。
床は杉の節物で厚さは30ミリあります。
壁には越前の和紙を使用しています。
固定式階段がついている小屋裏のロフトです。
物の出し入れが安全に出来ます。