吹抜けの役割 天井を作らず上階と一体化した空間を吹抜けと言います。 大きく分けての効用をあげます。 1,高窓や天窓を設けて日照採光を1階にとる 2,通風換気の面ではその高低差により、空気を循環させる。 3,家族空間にとる事により家族の気配が感じられるいえとなる。
坪庭のある子育て世代の新和風の家 認定低炭素住宅
リビングの中央に吹抜けをとりました。
三方に囲まれた街中の敷地なので天窓をとり採光と通風を確保しました。
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階段でつなぐ 階段は上下階をつなぐ役割がありますが、住宅では階段をつける位置が大変重要です。 子育て世代さんの家ではリビングやダイニングに階段をもうける事により、気配の感じられる家となります。 玄関から階段に直結するような間取りでは、子供の出入りが分らなくなります。 廊下にも機能を リビングを中心に、玄関や水回り、個室をとり囲む間取りにすれば廊下はあえていりません。 しかし個室は水回りの動線にあえて廊下を取る事もあります。 階段のかたち![]()
伝統工法の登り梁工法で大きな広がり空間を実現させた無垢の木にこだわった家
リビングに設けた直通階段です。
山口県産のマツの無垢材です。
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自然素材で囲まれた省エネの終の棲家
リビングに設けられたは折り返し階段です。
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完全分離型の二世帯住宅シンプルモダンの家
共有の玄関ホールに設けられた折り返し階段です。
手スリにはアイアンをつけました。
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家づくりの基本125参照