安定した家は立体格子状 1階と2階の間取りを重ねあわせてみて、立体格子状にうまく一致していれば、 構造的に良い間取りといえます。 間取りは木組みに優先させるとは、木造住宅の重鎮吉田桂二先生のお言葉です。 安定した間取りと不安定な間取りを下図に載せました。 耐震性に優れた家のカタチ 安定した住いのカタチを下図に載せました。 2階の輪郭をベースにして、屋根の形状を想定して、2階の輪郭をそのまま1階におろす。 いわゆる箱形総2階のベースにします。 1階の面積が足らない時には下屋にして追加します。 前述した吉田桂二先生が発案された間取り係数と言う便利な係数がありますが、 これは何度か前にご説明しました。 夏涼しく冬暖かい子育て世代の家 こちらのお宅の施工事例はこちら
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