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家づくりコラム

湯船につかって、肩こりや冷えを改善しましょう。広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2023年05月23日

寒くなると、肩こりや手足の冷えに悩む方が増えるそうです。

肩こりや冷えを解消するには、

・入浴時、湯船につかる

・質の良い睡眠をとる

・同じ姿勢を長時間続けない

・正しい姿勢を心掛ける

・食生活を整える

・ストレッチなどの体を動かす習慣をつけて、血流を整えるなど、様々な方法があります。


ところで、なぜ湯船につかることが大切なのでしょうか。

肩までお湯の中につかると、浮力の作用によって体重は約9分の1程度になります。

その分、関節や筋肉は、体を支えるための負荷から解放されます。

すると、筋肉がほぐれてリラックス効果が高まり、血流の循環が促進されるようになります。

また、水圧が体に適度な負荷を与えることにより、心肺機能の向上も期待できます。

その作用を活かして、お風呂ダイエットを実践している方もいるそうです。


ただし、高血圧などの疾患を抱えている方や体調の悪い方には、肩までのお湯は負荷が大きすぎます。

半身浴で、無理の無い入浴を楽しみましょう。


入浴自体が難しいなら、手浴(しゅよく)や足浴(そくよく)はいかがですか?


手順は以下の通りです。

1.洗面器やバケツに、少し熱めのお湯を入れる

2.手足が温まるまで湯にひたす

3.十分に温まったら、せっけんで洗ったりマッサージする

4.湯を入れ替えて手足をきれいにする

5.水分をふき取り、保湿剤でケアする


上記は、入浴できない方のための手順ですが、手浴や足浴は、帰宅直後の冷え切った身体を温めたい方にもおススメです。

リモートワークの合間に、一息つきたい時にも役立ちます。


まだしばらくはヒートショック対策が欠かせません。

・入浴前に脱衣所や浴室を暖める

・入浴前後に水分補給する

・入浴前に足元から掛け湯する

・入浴前の飲酒は控える

などの点に注意しつつ、入浴を楽しみましょう。


そういえば、入浴時に40度のお湯で体を温めた後、1~2時間以内に就寝すると睡眠の質が高くなると言われています。

肩こりや冷えがひどいときは、入浴から就寝までの時間を調整して回復力を高めたいですね。

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