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家づくりコラム

「長年、住み続けるために 第五の鉄則<いろいろな工法メリット、デメリット>」
広島工務店社長の小冊子家づくり7つの鉄則から
投稿日:2022年07月15日



第二章でも言いましたが、大切なので繰り返します。



あなたの家族が、長年にわたって住み続けるには、増改築や改装は必ず、する時がきます。
結婚や就職など、家族の移動があるかも知れませんし、家族の年齢とともに住まい方も変化します。



ここで将来のリフォームのしやすさから考えると
「鉄筋コンクリート」「PCコンクリート」などは、すべて難しくなります。
頑丈なのは良いのですが、建物自体が重いため、上に乗せる増築は不可、
コンクリートの壁は基本的には抜けません。



次に鉄骨造ですが、鉄骨と聞くと火事に強そうですが、軽量鉄骨は肉厚が薄いため、
わずか5分で強度が6割も落ちてしまい、曲がり始めます。また、この工法も増改築が自由にできません。


ここまでくると、残っているのは「木」を使った工法ですが、
木質プレハブ工法、ツーバイフォー工法は「木」といっても、
要するに主は合板パネルを釘で打つものですから、無垢の木のように呼吸しませんし、
木質プレハブ工法、ツーバイフォー工法とも壁の面で地震や荷重に耐える工法ですから、
屋根を取って2階を増築したり、
部屋の間仕切り壁を取って二つの部屋を一つに広げるような改築もほとんどできません。



リフォームを自由にできる

1階部分の屋根を取って増築したり、
間仕切り壁や、
柱を抜いて自由に部屋を増築

したりできるのは在来軸組み工法しかありません。



また、新築、建替えの時に本当にフリープランで敷地に合わせたオンリーワンの間取りに
対応できるのは在来軸組み工法、ツーバイフォー工法(住宅メーカーのシリーズものは駄目)、
鉄筋コンクリート造、鉄骨造の4つしかありません。



ただ、静岡大学のマウス実験で、実証されたように、住む環境で一番適しているのは、木の住まいです。
(静岡大学ではマウスの飼育状況を鉄、コンクリート、木の箱で実験したデータを発表しています。
興味のある方は無料でお送り致します。ご連絡下さい。)



特に日本の気候風土を考えた時、
夏と冬との温度・湿度の大きさ、
特に夏の高温多湿でむれる気候条件においては、自分自身で除湿・加湿ができる、
無垢の木をふんだんに使った在来軸組み工法で太陽の光や、風の流れを考えた、
それぞれの土地に一番合った間取りを考た住まいづくりをするのが、ベストなのです。

 




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