住まいづくりの主役は、当然、施主のあなたです。自分のペースで進めなくては、後で必ず後悔します。 「住まいづくり」は、急いで計画して、インスタントで早く建てるものではありません。 これでは、住まいづくりに失敗して、後で後悔する事にもなりかねません。 住まいは、 生活の拠点となり、また老後もゆったりと暮らさなければいけない「終(つい)のすみ家」なのですから・・・。 慎重にし過ぎるという事はないのです。 展示会で最初の提示額が坪単価50万円の家が40坪なら2000万円。これが契約する時には2600万円。 坪単価60万円の家、40坪で2400万円。これが契約する時には3000万円。 こんな馬鹿な事がまかり通るのがこの住宅業界です。大手住宅メーカーも平気でこんな事をやってきます。 最初の提示価格とかけ離れるのは何故でしょう。 最初の提示価格が、打ち合わせが進むにつれて高くなる事による、住宅メーカーと、施主さんのトラブルは 日常茶飯事の様に起きています。 住宅の坪単価のカラクリ、失敗しない住まいづくりの秘訣等をこれから家を建てようとしている人への 判断基準の参考になる様にと、技術屋の私が、ヘタクソでも良いからと、 こうして小冊子を作り始める事にしたのです。 家づくり7つの鉄則をまとめて読みたい方は、下記からお申し込み下さい。 小冊子 家づくり7つの鉄則の申し込みはこちら