今や人生80年いや100年も近い将来実現します。 広島県も100歳以上の方が2000人くらいおられるそうです。 親世代は十分に元気で長生きする時代となりました。 社会状況も様々に変化してきています。 それに伴いかって一般的といわれた夫婦+子供2人の家族構成は全体の3割弱。 夫婦2人はもちろんのこと1人住まいも増えてきました。 親世帯子世帯ともそれぞれに水回りがあります。 最近二世帯住宅が増えているのは、昔からある住まい方に戻りつつあるだけなのかも知れません。 現代の二世帯住宅は「孫育て」という点でも注目されています。 男女雇用均等法が施行されて40年が経ちます。 夫婦共働きが普通になりました。 完全独立型の二世帯住宅に建て替えました。 二世帯住宅にしたい理由がそれぞれあります。 親世帯の理由 1、代々受け継がれた先祖の土地を守りたい 2,老後の面倒をみて貰いたい 3,孫と一緒にくらしたい 4,家が古くなり建て替えたいがもう住宅ローンが組めない 5,子供達が帰って来てくれたら一緒に建て替えられる 子世帯の理由 1,家を建てたいが土地が高くて買えない 2,親の土地に建てられたら、土地に当てる費用で十分立派な家が建つ 3,住宅ローンを多大に抱えたくない。子供の教育資金に当てたい 4,帰宅が遅いので、親に子供の面倒をみてもらいたい 5、高齢の親が心配 以上の様な理由で二世帯住宅という選択肢は、経済的にも若い世代の後押しになります。 二世帯住宅は親と子と孫の橋渡しになる住宅と言えるでしょう。 「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください」 「次回の住まい塾は11月8日に開催致します」