自然素材の無垢木が活かされた2世帯住宅へ 自然エコリフォーム 安佐南区高取H様邸
「リフォームポイント」
息子様ご家族との同居を機に自然素材をふんだんに使った温かみのある2世帯同居の住まいへのリフォームです。
店舗中心のレイアウトが2世帯同居の広がり空間に変わりました。
美しい自然光と風通しの良さを確保し、自然素材で人も家も健康的で長寿命なリフォームとなっています。
「お客様の声」
「とにかく気持ちいいんです。リフォームして良かった!」
リフォームから5年経ったときにご家族様から頂いたお言葉です。
使用材料
パイン、檜(ヒノキ)、珪藻土、セラミック、シナベニア
※画像をクリックすると詳細が表示されます。
施工風景
「檜(ヒノキ)の香りで迎える玄関」
自然素材感があふれる玄関です。
ホールのタイルはセラミック、天井はシナベニア。
下駄箱は檜(ヒノキ)の無垢材で作ったオリジナル家具。
廊下の床は松の柾目。建具は檜(ヒノキ)のオリジナル建具です。
壁はホールも廊下も調湿効果のある珪藻土で仕上げました。
地松の式台付き上がり框で段差も少なく安心です。
「訪問された方に“檜(ヒノキ)の香りが良い”と褒められます」とお施主さんが嬉しそうに話してくれました。
「高窓で明るいLDK」
厚さ40ミリ無垢板パイン材の床は、冬でもスリッパなしで過ごすことができます。
家が大通りに面していたため高窓で自然光を取り入れ、キッチンの前を出窓にすることで明るくなりました。
壁は珪藻土、天井はシナベニア仕上げとなっています。
ナチュラルな雰囲気は年配の方から子供まで心地よく過ごせます。家族が集まる素敵な空間になりました。
「増築で本格的な和室」
和室用アルミ出窓をを付けて光を取り入れると共に、増築で広縁を設置して、本格的な和室にしました。
「朝から大満足の洗面所」
洗面所は特に湿気がこもりやすい場所です。無垢材の木を張りめぐらし調湿効果を高めました。
檜(ヒノキ)の香りがして朝すがすがしいと大満足していただきました。
洗面所の床も厚さ40ミリのパイン無垢材を使用しました。
壁は檜(ヒノキ)と珪藻土を使い、調湿効果でジメジメ感もなくなりました。建具も檜(ヒノキ)です。
「木の香りで一息つけるトイレ」
トイレの床は汚れのつきにくいテラコッタ風のタイルを使いました。腰板は保湿効果のある檜(ヒノキ)の無垢板。建具も檜(ヒノキ)。手洗いカウンターもついて一息つける空間になりました。