ただいま、2件の注文住宅が進行中です。 【 広島 安佐南区の家 】 自然素材+省エネ住宅 シンプルモダンの家
耐震等級3 最高ランクのお宅です。 7月1日2日に完成体験会開催しました。 4日は第三者機関のERIの検査がありました。 最近はタブレットで細かく検査されます。 外廻りの境界の空きなども配置図どおりか確認されました。 指摘事項はなく4日付けで適合証明書がおりました。 検査の時に 「最近このように木材や自然素材を使用する家は少ないです。 お施主様のご希望ですか?」 と検査員から尋ねられました。 弊社の標準仕様で施工したお宅ですが、天然木、自然素材満載のお宅は 珍しいのでしょう。 もうすぐ引き渡しとなります。
安佐南区の家 ただいま施工中はこちら 【 広島 舟入南の家 】 中廊下の家 耐震等級3 最高ランクのお宅です。
6月中旬に地鎮祭を行いました。 7月に入り基礎工事を行っています。 ただいま施工中ブログにアップした内容を下記にまとめていますので ご覧下さい。 詳細を知りたい方は下記をご覧下さい。 舟入南の家 ただいま施工中はこちら 【基礎工事】
砕石を敷き、砕石をランマー締め固めの後に、 厚さ3ミリの防湿フィルムを敷き詰めました。
【第三者機関配筋検査】 小雨降る中、第三者検査機関のERIの配筋検査を受けました。 検査員の方は配筋図面を見ながら配筋径、ピッチや継ぎ手長さなどを事細かく検査します。 指摘事項もなく無事合格しました。 こちらのお宅は在来軸組工法の中で耐震等級最高レベルンの耐震等級3となります。 13時より生コン打設予定でしたが、天気予報をみて14時に変更しました。 雨が途中で止んで大正解でした。 ポンプ車使いながらコンクリートを打設しました。 バイブレーターを使いながらコンクリートをまんべんなく打っていきました。
【基礎工事 基礎型枠組み アンカーセット】 基礎の型枠を組んでアンカーボルトのセットを行い、 ホールダウン金物やアンカーセットのセット状況を検査しました。 いずれも正しくセットされていました。 コンパネに剥離材を使用するのに比べるとコンクリート面が綺麗ですので鋼製型枠を使用しています。 最近ではホールダウン金物、アンカーボルト金具共、正確に設置出来るアンカーセット治具があります。 【基礎コンクリート立ち上がり打設】 基礎コンクリートの立ち上がりをポンプ車で打設しました。 ガードマンに交通整理を依頼し隣の駐車場を借りておられる方のご協力を頂き 安全にポンプのブームで打設しました。 ジャンカや巣が出来ない様にバイブレーターを使用しながら コンクリートを密実に打ちました。 コンクリート打設の後、基礎レベラーの流し込みを行いました。 水で練って流し込むだけで、平滑な天端仕上げができます。 既調合品なので品質が安定しており、圧縮、曲げ、接着強度が高く、耐衝撃性、耐摩耗性に優れ セメント系のため、耐水性にも優れ、鉄部の防食性があります。 最後に養生をし作業を終了しました。
【立ち上がり基礎コンクリート養生】 基礎の立ち上がりコンクリートを打設しました。 打込み終了後は、コンクリートが直射日光や風による急激な乾燥で プラスチックひび割れが発生しないよう速やかに養生をしました。
【基礎型枠バラシ】 基礎の立ち上がりの型枠を取り外し掃除をしました。 内部の基礎立ち上がりコンクリートもジャンカ巣もなく綺麗に打設出来ました。
上棟に向けて順調に基礎の工程が進んでいます。