5月12日(土)木造基礎底盤スラブの鉄筋組です。掘り込み車庫と木造住宅の混種構造に
なる為に、通常のベタ基礎底盤スラブの配筋要領よりも強固な配筋になってます。
通常ベタ基礎はタテ、ヨコD10@200ですが、今回は2種類あります。
FS1は短辺(主筋)方向がD13@150 長辺(配力筋)方向がD13@150
FS2は短辺(主筋)方向がD13@150 長辺(配力筋)方向がD13@200
と鉄筋の径も配筋ピッチも狭くなってます。
底盤スラブのコンクリート打設は5月14日(月)AM9時からの予定です。
5月7日(月)遣り方及掘方 5月8日(火)掘方・栗敷き・防湿シート敷き・捨てコン打
5月9日(水)外周型枠起こし・配筋
連休明け7日(月)から住宅基礎を着工しました。雨の中午前中に遣り方を出しました。
私は雨が降るので昼からにしようと思い、基礎業者に電話したら「今現場に向かってます」と
やる気満々に言われ 😥 立花君と私も現場に向かいました。
到着したら小雨が降ってました。基礎業者君2人が黙々と遣り方準備を始め、順調に進み
新人立花君が手早くトランシットをセットしポイントの位置出しも出し終え完了しました。
最後に必ず重要で大事な確認作業である対角線寸法の確認です。これが間違いなければ角度が
間違いなく直角であるという証です。
5月9日(水)午前中外周周りの型枠を起こし午後鉄筋材料が現場入荷し配筋作業しました。
4月24日(火)
掘り込み車庫廻り擁壁間知ブロック積みほぼ完了しました。残りは4月27日に施工します。
擁壁廻りの埋戻しも並行して施工しました。連休明けから木造基礎に取り掛かる予定です。
掘り込み車庫のスラブ下、梁下の支柱の最小存置期間は、①コンクリート材齢による場合は28日、
②コンクリートの圧縮強度による場合は設計基準強度以上となってます。4月4日にコンクリート打設
しましたので、①でしたら5月2日支柱撤去しても良いという事になります。②は連休に入りますので、5月7日に
テストピースの圧縮強度試験を行い、設計基準強度以上の数値が出ているか確認します。
しかし今回は間口スパンが9500ですので、安全を期して5月末に支柱撤去しようと思います。
4月21日(土)
掘り込み車庫廻りの擁壁間知ブロック積み及擁壁コンクリート打設後状況です。
左側擁壁の間知ブロックは既存製品と現在の製品の大きさが違うため既存撤去して
積み上げております。
来週の月曜日には、上記工事が完了し、埋戻しまで完了予定です。
4月13日(金)
掘り込み車庫の外壁塗膜防水を施工してます。
工程①:サンダー目荒らし
工程②:プライマー塗
工程③:塗膜防水2回塗り
工程④:保護材塗り
今日は工程③まで施工します。
天候次第ですが、明日工程④の施工予定です。
4月10日(火) 掘り込み車庫外壁側型枠せき板外しをしました。
4月4日(水)にコンクリート打設しました。せき板の最小存置期間5日間又は、コンクリートの
圧縮強度5N/㎟以上となるまでと標準仕様書で明示されてます。4月9日(月)に破壊強度試験をして
供試体3本の平均強度17.3N/㎟がでましたので、本日実施しました。
せき板外し後、左官さんに木コン穴埋めをして貰ってます。