ポーチの床は御影石です。
式台は桜です。
床は桧板。
壁は聚楽塗り。(下地は土壁です。)
腰壁は杉の厚板一枚張りです。
天井は竿縁天井。
床は御影石張り。
間口は3メートルあります。
伝統工法ですが、メートルモジュールにしました。
伝統工法の梁現わし化粧天井です。
床は今は取れないカンボジアの赤白の松材です。
大黒柱にはケヤキの7寸柱を設置しました。
壁はすべて真壁の聚楽壁で統一しました。
柱は桧。梁桁は地松の現わしです。
地松は綺麗です。
家具は無垢家具専門の友人の樹良久での注文家具です。
メートルモジュールの8帖ですから、関東間では10帖近くなります。
畳みは勿論藁床です。
廻り廊下広縁には雪見障子をつけました
雪見障子を開けると庭が見えます。
天井は昔ながらの竿縁天井です。
床の間の床材も床柱もすべて無垢材です。
床は桧材。
回り廊下から能美の沈む夕陽が一望できます。
壁には節物の厚み24㎜の板を横張りしました。
迫力があります。