新月伐採の神秘
秋、10月頃から冬季の下弦の月から新月に向かう
(満月が欠き始めてから新月に至るまで)
1週間の期間で伐採される木を「新月の木」と総称しています。
北欧のログハウスに使う丸太のメーカーでは
何百年も前から
新月の闇夜の時期に伐採するそうです。
そうして自然乾燥した木は狂いも無く
割れないそうです。
樹木の生長を考えた時、年間を通して、
成長期(夏目)と停滞期(冬目)により
年輪を形成して、一年一年成長していきます。
冬目の時期には木は成長を止め含水率も少なく、
初冬の新月の木は、虫や腐れが
来なくて狂いや割れも少ないと言うのは、
先人の教えでもあるようです。
今は殆ど人工乾燥の時代、
木の停滞期に木を伐採する様な事は
余り行われて無いようです。
2007年12月13日 社長ブログより
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