佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。
本日取り上げた住宅は平成6年に2世帯住宅として建築をさせていただき、
隣の敷地を購入されて平成10年に離れとして建築させていただいた住宅です。
竹小舞に土壁を塗った本格的な真壁造りの家です。
柱材や内装材にはヒノキを使いました。
外部の腰壁や柱や梁には柿渋が耐水性がいちばん良いと塗りましたが・・・・
乾くまでひどい臭いでやれませんでした。
また2~3年で色落ちがしました。
また内部の床には岩手産のカラ松を張りました。
床の塗装はカシューが良いと聞きカシュー塗りました。
塗装工程が7工程もあり泣きました。
私にとっては思い出の深い住宅です。
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