佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。
淡竹(ハチク)は孟宗竹のタケノコとは違い、地面を掘る事はありません。孟宗竹の場合は地下茎が深く、タケノコが地面から顔を出してしまうとエグミが出始めるので、顔を出す前を探し出し掘って採ります。だから「筍掘り」と言います。
それに対し、淡竹(ハチク)は地下茎が浅く、すぐに地面に出てきます。また、エグミ、所謂アクが強くないので、地面から出ているものを採ります。その際、地面より下の地下茎に繋がっている部分はとても固くて食べられません。
うえの文章と写真はインターネットからコピーしました。
6月3日にひとつ下の従弟がわざわざ自分で掘ったからと
自宅に持って来てくれました。
竹の子は長男の嫁さんの実家から毎年貰いますが、
淡竹は初めてです。
早速に調理をしてもらい食べて見ました。
竹の子より柔らかくてとても美味しかったです。
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