佐々木順建設 フリーダイヤル 0120-740-201
イベント情報はこちら
住まい塾はこちら
資料請求・お問い合わせ
土地情報
WB工法の「WB HOUSE」
佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい
佐々木順建設

広島市、東広島市、廿日市市、安芸郡、佐伯郡、呉市の工務店
佐々木順建設は耐震等級3で自然素材の木の家でつくる注文住宅
 平屋・二世帯住宅もおまかせ!

フリーダイヤル 0120-740-201
ホーム > 相談役ブログ > 「日本ヒバと米ヒバについて」

相談役ブログ

「日本ヒバと米ヒバについて」
投稿日:2025年08月24日

ヒノキ造りの家の場合は造作材もヒノキを使います

無垢のカマチ建具をヒノキ材で作ると高価になり過ぎるので米ヒバをよく使ってましたが最近では米ヒバが高くなりすぎてヒノキ材を使用しています。

今自宅を建て替えていますが無垢かまち建具はヒノキ材を使用します。

日本ヒバと米ヒバは、名前は似ていますが、全く異なる種類の樹木です。しかし、木材としての特性が似ていることから、日本では「米ヒバ」として流通し、日本ヒバの代替材としても利用されています。 以下に、それぞれの違いを詳しく解説します。 1. 樹種と学術的な分類 | 項目 | 日本ヒバ(青森ヒバ、能登ヒバ) | 米ヒバ(イエローシーダー) | |—|—|—| | 樹種 | ヒノキ科 アスナロ属 | ヒノキ科 ヒノキ属 | | 学名 | Thujopsis dolabrata | Callitropsis nootkatensis | | 別名 | アスナロ、ヒノキアスナロ、アテ | イエローシーダー、アラスカシダー | ご覧の通り、日本のヒバは「アスナロ属」に分類されるのに対し、米ヒバは「ヒノキ属」に分類されます。つまり、ヒノキの方が米ヒバと近い仲間ということになります。 2. 生息地 * 日本ヒバ: 日本固有の樹木です。特に青森県と石川県(能登半島)に天然林や植林地が集中しています。 * 米ヒバ: 北アメリカの太平洋沿岸、アラスカ州からオレゴン州にかけての湿潤な地域に広く分布しています。 3. 木材としての特徴 両者は樹種は違いますが、木材としての特性が非常に似ています。 | 項目 | 日本ヒバ | 米ヒバ | |—|—|—| | 香り | 爽やかな独特の香り。ヒノキチオールとβ-ツヤプリシンが主成分。 | 日本ヒバに似た独特の香気。 | | 色 | 心材は淡黄色から黄白色。 | 心材は鮮やかな黄色。これが「イエローシーダー」という別名の由来です。 | | 耐久性 | 極めて高い。水湿に強く、シロアリや腐朽菌に強い。 | 極めて高い。日本ヒバと同様に、水湿やシロアリへの耐性が強い。 | | 抗菌・防虫性 | 非常に高い。特にヒノキチオールが豊富。 | 高い。ヒノキチオールなどの天然成分を含む。 | | 価格・供給量 | 高価。希少価値が高く、計画的な伐採が行われているため供給量が少ない。 | 比較的安価。天然林の規模が大きく、供給量が安定しているため、日本のヒバよりも安価で手に入る。 | | 加工性 | 比較的柔らかく、加工しやすい。 | やや軽軟で加工が容易。 | | 用途 | 建築材(土台、柱)、風呂桶、まな板、アロマオイル、工芸品など。 | 建築材(寺社仏閣の構造材、内装材)、建具、家具、彫刻材、電柱など。 | まとめ:日本ヒバと米ヒバの大きな違い * 樹種: 日本ヒバはアスナロ属、米ヒバはヒノキ属であり、別の樹種です。 * 価格: 日本ヒバは希少性から高価な高級木材である一方、米ヒバは供給量が多いため安価です。 * 色味: 日本ヒバが黄白色であるのに対し、米ヒバはより鮮やかな黄色味を帯びています。 両者とも優れた耐久性、抗菌・防虫性、そして独特の香りを持っており、特に水回りや建物の土台など、湿気や腐朽に強いことが求められる場所で重宝されています。しかし、流通量や価格の面で大きな違いがあるため、用途や予算に応じて使い分けられています。



ページ先頭へ
イベント予約はこちら
資料請求はこちら
土地情報はこちら
佐々木順チャンネル
お問合せ・資料請求
ページトップへ