「書斎はたちまち納戸と化す」 広島 注文住宅 工務店社長ブログ
投稿日:2021年07月24日
最近家造りの主導権は主婦主導型です。
かかあ天下が殆どです。
亭主関白は私の経験では5人に1人くらいの割合です。
しかし考えて見れば可愛そうと「あなた書斎もいるんじゃない?」
思いやり言葉をかけます。
その気になり書斎をつくるとどうなるか?
たいして必要な部屋でもないので、取っても北側の3帖となります。
誰がそんな所にこもって読書などするでしょうか?
出勤でもってでたカバンの置き場所になるくらいです。
冬のストーブや夏の扇風機の置き場所1年も経たないうちに納戸と化します。
最近ではIT時代北側の書斎にパソコンを持ち込んだらどうなるでしょうか?
寒いからリビングに持って行きたくなるのが人情というものです。
だったら最初から2階に書斎などつくらずに1階の10帖のリビングを3帖を増やして13帖のリビングを造り
そのコーナを書斎にしたら良いのです。
パソコンも家族でつかえます。
間取りを考えるときに部屋取りパズルになりやすいのです。
部屋をたんなる四角として扱い、その四角の組み合わせで家にするパズルに熱中してしまいます。
間取りと言うのは生活の配置を考える事です。
からだによい家100の知恵
吉田桂二著 参照
