佐々木順建設 フリーダイヤル 0120-740-201
イベント情報はこちら
住まい塾はこちら
資料請求・お問い合わせ
土地情報
佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい
佐々木順建設

佐々木順建設は広島の工務店、自然素材の
木の家でつくる注文住宅 平屋住宅 二世帯住宅もおまかせ下さい

フリーダイヤル 0120-740-201
ホーム > 家づくりコラム > 「書斎はたちまち納戸と化す」 広島 注文住宅 工務店社長ブログ

家づくりコラム

「書斎はたちまち納戸と化す」 広島 注文住宅 工務店社長ブログ
投稿日:2021年07月24日
最近家造りの主導権は主婦主導型です。

かかあ天下が殆どです。

亭主関白は私の経験では5人に1人くらいの割合です。

しかし考えて見れば可愛そうと「あなた書斎もいるんじゃない?」

思いやり言葉をかけます。

その気になり書斎をつくるとどうなるか?

たいして必要な部屋でもないので、取っても北側の3帖となります。

誰がそんな所にこもって読書などするでしょうか?

出勤でもってでたカバンの置き場所になるくらいです。

冬のストーブや夏の扇風機の置き場所1年も経たないうちに納戸と化します。

最近ではIT時代北側の書斎にパソコンを持ち込んだらどうなるでしょうか?

寒いからリビングに持って行きたくなるのが人情というものです。

だったら最初から2階に書斎などつくらずに1階の10帖のリビングを3帖を増やして13帖のリビングを造り

そのコーナを書斎にしたら良いのです。

パソコンも家族でつかえます。

間取りを考えるときに部屋取りパズルになりやすいのです。

部屋をたんなる四角として扱い、その四角の組み合わせで家にするパズルに熱中してしまいます。

間取りと言うのは生活の配置を考える事です。


からだによい家100の知恵

吉田桂二著 参照




ページ先頭へ
イベント予約はこちら
資料請求はこちら
土地情報はこちら
お問合せ・資料請求
ページトップへ