床座の生活
昔の日本人の生活は全て床座の生活でした。
洋風の家が取り入れられて椅子座の生活も取り入られました。
しかし西洋と根本的に違うのは土足で家に入ると言う生活様式は未だ日本人に抵抗感が有ります。
表面的に西洋の住宅の様式をまねても民族の違い、気候条件の違いからかなかなか椅子座の生活には心底からはなじめません。
特に年代のいっている人は特に・・・・昔の日本の庶民は布団とちゃぶ台だけで住めました。昔の庶民は持ち家比率は極端に少なかったようです。
よく時代劇にも出てきますが、貧乏長屋暮らし庶民は大荷物になる家具類などは、箪笥の数本ぐらいのもの気軽に?らくらくと引越しも出来たようです。
ところが近年になり生活様式の立式化により、多くの家具類を持つようになりました。冷蔵庫、洗濯機、テレビが普及するようになって高々40年余りにすぎません。現在日本の家庭には家具類をはじめ物があふれるほど増えました。
私の会社の近くにもトランクルームなるものが出来ています。
思い出の捨てられない物などを取って置くのに便利です。
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