あおり運転の問題がとりざさされてだいぶなりますが、 最近はのろのろ運転の迷惑行為が取りざさされています。
テレビで報道されているのを見て私は91歳で亡くなった親父の事を思い出しました。
能美島の出身で晩年は能美の家で余生を過ごしました。
元気な頃は軽トラで広島と能美島を行ったり来たりしてました。
蜜柑や野菜を作り私たちに届けてくれました。 当時の車はマニュアル車です。 チェンジを切り替えずセカンドでずっと走ってました。
能美島に暮らしている従兄弟が私が能美島に帰ると 「徹君能美島の道路が大渋滞で連なっていると思ったらおっちゃんが セカンドで音を立てながら排気ガスをまき散らしながらゆっくり走っている。
クラクションならされても知らん顔?大迷惑掛け取るよ?」 本人は余り迷惑かけて居ると思ってない? 「親父ちゃんとチェンジをかえて運転しないと」 言ったら「おお!そうか!」 と答えるのですが・・・・・ たびたびクラッチを滑らせて故障させてました。 昔のなつかしい思い出です。