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社長ブログ

「日本の気候風土に洋風デザインは合わない?」広島 注文住宅
投稿日:2020年01月6日
日本の気候風土に洋風デザインは合わない?
ドアーと引き戸の違いは前に書いた様な気がします。

西洋文化の開口部は常時閉鎖型で日本文化の引き戸は開放型です。

日本の住宅は外部環境を取りこむ住まいづくりを昔はしていました。

それに較べると西洋の住宅はほとんど外部環境を

遮断する住まい造りです。

緯度の違いで西洋の国は寒冷地です。

太陽の陽ざしは期待出来ません。

日照時間が短いのです。

だから外部の窓も小さくて数も少ないのです。

日本の洋風住宅がなにかデザインに違和感があるのは窓の数が多くて

また窓の開口部分が大きいからです。

北欧などの洋風住宅は窓が小さくて数が少ない。

その分外壁面積が多いのです。

日本の和風住宅は窓が大きくて数も大変多い。

北欧の様なデザインの住宅を日本で建てようとすると

窓をなるべく小さくして数も少なくする?

高気密高断熱にして冬型の住まいにする。

これでは夏の高温多湿の時期に6月位からすぐにクーラーも

使用しないと暮らせない家になります。

自然の風を家の中に通して涼を取ると言う先人に知恵を生かした

住まいづくりをしないと健康で長寿命な家づくりは実現しません。

高温多湿な地域で北欧と同じような家を造ると

夏の湿度で家が腐れてしまうからです。






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