プレハブメーカの家作り プレハブ住宅のプレの意味をご存知ですか? プレの意味は事前に工場で、材料をパネル化して作り、現場での手仕事を出来るだけ無くしてコストを下げて建てる工法です。 パネルの組み合わせになりますから、敷地に合わしたフリープランは出来ません。 フリープランが出来る様に宣伝してますが 嘘です。 ただ工期が在来木造住宅より早く出来ます。 システム化しているので、品質的には良いものが 出来るはずですが、施工するのは下請け工務店の 職人さんですから、結局は職人さんの技術に左右されます。 工場でパネル化して、現場での労賃が安くて工期も 短くて済むので安く出来るはずですが、 引き渡し価格はプレハブメーカーの方が在来木造住宅より高いです。 その理由は以下の理由からです。 宣伝費に莫大な費用をかける 住宅展示場にかかる莫大な費用 営業マンの人件費 本店支店の間接部門の経費 現場にかかる工事費は販売価格の40%から50%と言われています。 販売価格が2500万円なら工事原価は1000万円から1250万円となります。
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