先日あるコンサルタントのメールマガジンに
「汗を流せ 汗を流すのが嫌なら知恵を使え 知恵がないなら金を使え」
と書いてありましたとご紹介しました
私の親父は
「知恵がない奴は 汗を流せ それも嫌なら 人間をやめえ」と
昔、私に耳にタコが出来るくらいに言っていたと書きました
先日あるコンサルタントのメールマガジンに
「汗を流せ 汗を流すのが嫌なら知恵を使え 知恵がないなら金を使え」
と書いてありましたとご紹介しました
私の親父は
「知恵がない奴は 汗を流せ それも嫌なら 人間をやめえ」と
昔、私に耳にタコが出来るくらいに言っていたと書きました
この先生も冒頭の言葉はお父さんから教えて貰ったそうです
この方も元々2代目の社長さんだからさもありなんですね
多分昔の人の教えだろうと思いますが
少しお父さんの年代がずれているのと、その人の考え方の違いで
言葉が変わってきたのでしょうか?
最も私の親父は大正元年生まれで倹約家
お金を使うのが一番嫌いな性質だったから
知恵がないなら金を使えと言う一節を省略して
私に伝えたのでしょうか?
そう考えると、親父の事が思い出されて来て笑いが出て来ました
日本国も総ホワイトカラー志向で、ブルーカラーを嫌い
汗を流すのを嫌う若者で溢れています
物を作る産業が外国に移ると国の力は確実に落ちてきますね