親の愛
親孝行したい時には親はなしと言う言葉がありますが
最近では「親孝行したくもないのに親がいる」と言う
川柳があるそうです。
時代が変わりました
日本人の平均寿命がどんどん伸びて行きましたね
最近テレビで「100歳万歳」という番組で子供や孫や玄孫まで
出ていましたが
子供も80歳近いと親子と言う風には見えませんでした。
親父に昔言われたことを最近コンサルタントの牟田学先生も
講義の中で言われました
子供は親を頼みにするものです
親は自分が出来る限りそれに応えてやらなければいけない
だって子供が頼るべきものは親しかないんだから・・・・
私も昔おやじに諭された事がありました
「世間中が見捨てても親と言うものは最後まで子供は守って
やらなければ駄目だ」
生来不器用で昔情けなくも運転免許を取るのに
四苦八苦していた時に教習所の先生に言付け?してくれてました。
私にはひと言も言いませんでしたが、
親の愛は大きいものです。
「かけた恩は水に流せ 受けた恩は石に刻め」
親が亡きあとはこの言葉を観点を狭義に解釈すると
自分が受けた親の恩義順ぐりにまた自分の子供に返してやれ
と言う昔の人の教えなのでしょうか?
少し拡大解釈ですかね。
