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家づくりコラム

家族が快適に過ごせる広さは? 広島の工務店 家づくりワンポイント
投稿日:2023年04月27日


今の住まいの狭さにストレスを感じている方は、新居に広さを求めがちです。 

しかし、その広さが原因で使い勝手が悪くなることがあります。 


例えばトイレ。

 広いトイレは、車椅子や介護にも対応できるメリットはありますが、

 ・便座からペーパーホルダーまで離れており、子どもでは手が届かない

 ・便座をペーパーホルダーに寄せたため、反対側ががら空きで不格好

 ・施錠を忘れて便座に座ったとき、ドアに手が届かないので施錠できない

 といった事例があります。

 そんな失敗を防ぎ、家族に最適な広さを知るため、モデルハウスやショールームなどでさまざまな広さのトイレを体感し、最も使い勝手の良い広さを探してみましょう。




 次はリビング。

 リビングが広いと開放感はありますが、

 ・おもちゃなど、個人の持ち物がリビングに集まるので片付かない

 ・人や私物が家事動線の妨げになるのでイライラする

 ・広くて冷暖房が効きにくい上に電気代も高い

 ・広いからと大きめのソファーや家具を買ったところ、使い勝手が悪くなった

 などの後悔をしている方がいます。

 そのような場合を想定して、

 ・持ち込める私物の量を制限する

 ・家事動線に配慮した間取りにする

 ・冷暖房に必要な光熱費をシミュレーションし、断熱性向上などの対策を図る

 ・使い勝手を確かめながら、徐々に家具を増やしていく

 などの対策を考えておきましょう。

  

次はキッチン。

 キッチンが広いと、複数で作業しても邪魔にならないので楽ですよね。

 しかし、冷蔵庫や収納スペースまでの距離が遠いと作業動線が長くなるため、ストレスを感じる方もいます。

 広くする時は、冷蔵庫や食器棚などのよく使うアイテムの配置を工夫して、移動の負担を減らしましょう。

 広すぎる空間はストレスの原因になります。

 それに、無駄な空間を減らせば、その分費用も節約できます。

 家族が負担を感じず、快適に過ごせる広さはどれくらいなのか、それぞれの行動をシミュレーションしながら考えてみましょう。

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