便利さと家族のふれあいを家に求めるなら周回できる家が良いですね。
部屋が全部独立して廊下でつながれている家は部屋から別の部屋に行こうすると、部屋のドアを開けて入ることになります。
隣あう部屋は部屋と部屋の間の壁に引き戸をつければ、いちいち廊下に出なくてもすぐに部屋に行けます。
吉田桂二からだに良い家100の家から索引
「旅館型間取り」の場合は動線が廊下や階段に1本通っているだけですが、部屋と部屋を引き戸でつなぐと、ここにも動線が出来て
廊下の動線と合わせると、ひとまわりできるようになります。
「LDKから洗面脱衣室から浴室と回れるように設計した実例写真です。」
「回れる家」と「回れない家」便利さとふれあいの点で大きな差があります。
「広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください」
「次回の住まい塾は6月14日に開催します。」