佐々木順建設の2代目社長の佐々木徹です。
6月10日安芸高田市の向原の家の上棟がありました。
晴天に恵まれました。
朝いちばんにお施主様に四方の柱の土台のほぞ穴に塩と酒でお浄めをしていただきました。
今回の家は床は根太工法で事前に断熱材をいれて構造用合板の捨て貼りをしていたので
作業性が良かったです。
暑い中を6人の大工さんの手で作業進められました。
広大な敷地で作業性も良く、レッカーの運転手さんもいつもの人で
大工さんとの連携も良く順調に作業は進みました。
弊社は斜め天井で化粧で杉の板が見えます。
天井板を張り、ミラフォーム3種の50ミリの板状の断熱材を敷き、
並たる木で通気層を作りその上に屋根材の野地板を張ります。
作業工程が多いいので普通の家の様に屋根仕舞いまで1日ではすみません。
若い大工さんが多く作業も順調に進みました。
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