金木犀のかおりが何処からともなく漂ってくるこの頃
朝夕と少しづつ寒さが感じられるようになりました。
わが家の裏庭はいろいろな猫たち(首輪の子もいます)
の抜け道となっています。
そんなよその猫たちを我が家の3ねこたちは
2階の窓から羨ましそうに見ています。
その中に毎年見かける白黒の体の細い母猫がいます。
2~3年前から何度か子猫を連れているのを見かけていました。
無責任に餌を与えてはいけないと自分に言い聞かせ
主人は餌をやれよと言いますが、
今年もこのお母さんが子ねこを3びきつれていました。
どこで寝てどこから来るのかわかりませんが、
いつの間にか子ねこは1匹になっていました。
私はお母さん猫を「おかあさん」と名付け
こどもを一生懸命健気に育てているおかあさんの姿を見ていると
なんかほってはおけなくなり、つい餌を与えてしまいました。
厳しい野良猫の世界こどもを守る母親のすがたに凄いなと思い、
人間の世界では我が子を虐待、我が子を殺す、子育て放棄、何なんでしょう、
この親子をこれからどうしてあげれば良いのか私の悩みです。
佐々木 早苗68歳
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