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家づくりコラム

「節電は無理の無い範囲で!」 広島 注文住宅 工務店
投稿日:2023年01月25日


■暖房

厚生労働省の調査によると、凍死の発生場所で最も多いのが『家(庭)』で、約8割を高齢者が占めています。

また、月別死亡率の割合が最も高いのは1月ですが、その原因も寒さによるものと考えられています。

高齢者は寒さに対する適応力が衰えているので、低体温症・ヒートショック・心疾患・呼吸器系疾患などのリスクが高まります。

高齢者だけでなく、極端なダイエットなどで栄養状態が悪い方、糖尿病などの持病がある方、体調が悪い方なども要注意です。

WHOは、冬の室温を18℃以上にするよう呼びかけています。

しかし、年齢や体調に不安がある方は20℃以上(できれば22℃以上)にした方が良さそうです。


■照明


「不要な照明を消す」ことは節電に役立ちますが、必要な照明まで消したり照度を下げると転倒する恐れがあります。

寝室とトイレを往復する際に転倒する方は多いものです。

適切な場所に適切な照度の照明を設け、事故を防ぎましょう。


なお、照度が足りない場所で勉強や読書をすると、眼に負担が掛かるので、眼精疲労や頭痛を引き起こすことがあります。

部屋の照明で足りない時は、電気スタンドなどの間接照明も利用しましょう。



■健康最優先


室温や照度が適切でない住まいは健康を損ないます。

暖かい衣類を着用しつつ、無理の無い範囲で節電しましょう。


暖房や照明に必要な電気を使う分、

・冷蔵庫の開閉回数や詰め込み過ぎに注意する

・テレビを見ない時は消す

・家族と同じ部屋で過ごす時間を長くする

・家族と間を開けずに入浴する

など、健康を損なわない節電を心掛けたいですね。

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