佐々木順建設は広島の工務店、自然素材の
木の家でつくる注文住宅　平屋住宅　二世帯住宅もおまかせ下さい

こんにちは。顧客サポートチームの河村です。

少しずつ朝夕と涼しくなってきて、秋が近づいているなぁと感じます。

秋が来るとあっという間に年末まで駆け抜けて行くのですが・・・。


我が家で年末恒例になっているのが両家の両親を誘っての温泉。

毎年近場で日帰りの温泉を楽しむのですが、昨年末はコロナで結婚して初めて

それが叶いませんでした。今年も難しそうです。


何年か前に外は雪が積もって極寒だった温泉地に行ったとき、

そこのフロアが無垢の木の床だったのですが、

スリッパが足らず靴下のままフロアに上がりました。

床冷たそう・・・。と思ったのですが、足も冷たかった所為か

床が温かく感じるのです。「無垢の木だ」とその時に気付きました。

そこから移動して階段を通るときはやはり冷たいのです。

フロアだけ無垢の木が張ってあったのですが、本当に冷たさを感じ無い

温かみのある触り心地だったのを覚えています。


【写真　南区上東雲の家Ｎ様邸　】

夏はベタベタしない、冬でも冷たくならない無垢の床。

新築だけでなく、リフォームの際にも是非おすすめしたいです。



広島で自然素材を使用した木の家なら佐々木順建設にお任せください。

「次回の住まい塾は９月１２日（日）に開催します」

こんにちは♪顧客サポートチームの佐々木です。

長～い夏休みももうすぐ終わります。

児童館へ行く末っ子寧のお弁当作りから解放されます。

お弁当箱が小さい分何を入れてあげようかと一苦労でした。

栄養をしっかり考えて作ってくださる学校給食には本当に感謝です。

子どもの頃お友達に大きなお家でいいね～って良く言われていました。

周りは田畑が広がる、田舎です。今では沢山の家が建ちましたが・・・。

３人兄妹で８人家族。それぞれに部屋があり和室や客間、物置き倉庫。

確かに大きな家だなって思います。

現在は兄妹が子供を連れて集まれば８人の孫にひ孫。

子供が小さかった頃はお泊りをしてもみんなで食事をしても

狭さは感じませんでしたが、今ではみんな親を追い越す背丈です。

沢山の部屋より一つの大きな空間が必要だなって思います。

家族の成長に合わせて変化できる生活空間。

子育て世代さんには是非将来の住まい方も見据えた

家づくりをしてもらいたいと思います。

一人ずつに個室が必要なのはひと時です。

必要ではないかもしれません。

１つの大きな部屋を将来二つに分けられるように考えられた

子供部屋や、みんなが集まれるリビングダイニング。

とにかくいつも家族の気配が感じられる空間を作って頂きたいと思います。

我が家の長女さん次女さん。

小さい頃は右側に机、左側にベットを並べて仲良く過ごしていました。

小学校高学年頃、机を真ん中にしてベットを両サイドに配置し

少しだけ自分だけの空間を作っていました。

そして中学生、顔を見るだけでケンカ口調。

とうとうこの部屋の分割かと思い、壁にするか仕切りカーテンにするか

色々調べてはいましたが・・・取り掛からず。

気付けばそんな不仲な期間は過ぎ去り、今では壁にしなくて良かったねっと

笑い話が出来る感じです。

まだまだ先の事ですが

子供達が巣立った後、いつでも帰って来られる空間。

帰って来たくなる空間にしておきたいと思います。

こんにちは 顧客サポートチームの森本です。

今朝テレビの番組で、東京に唯一の木造の映画館ができた話題を放送していました。



木の温かさと開放感のある天井。たっぷりと光を取り込む大きな窓。

自然の豊かさを感じられる空間。そして最新技術の映画設備を兼ね備えたシアタールーム。

360度取り囲むスピーカーによる臨場感のある音響で、最高品質の体験が可能です。

自然の温もりを感じながら​ハイスペックな設備環境で映画を楽しめる今までのミニシアターにはない、新しい映画館です。

（シネマネコのHPから抜粋　https://cinema-neko.com）

広島にも昔は単館の映画館があちこちにありましたが、今やショッピングモールのシネコンになってしまいました。

便利ですが、どこもそのフロアから暗くて、だいたい同じ食べ物を売っていて、あんまり特色がないような気がします。

木造の映画館、写真で見てても素敵で休日に行ってみたくなりますね。


そういえばギター、バイオリン、ピアノなど木で作られている楽器がとても多いですよね。

なぜなら木は余分な音を吸収するからです。

音色が美しく、まろやかに響きます。

木の家は耳に音が心地よく響きます。

音にこだわりがある方ならステレオを置くなら、やっぱり木の部屋です。