こんにちは♪顧客サポートチームの佐々木です。
長~い夏休みももうすぐ終わります。
児童館へ行く末っ子寧のお弁当作りから解放されます。
お弁当箱が小さい分何を入れてあげようかと一苦労でした。
栄養をしっかり考えて作ってくださる学校給食には本当に感謝です。
子どもの頃お友達に大きなお家でいいね~って良く言われていました。
周りは田畑が広がる、田舎です。今では沢山の家が建ちましたが・・・。
3人兄妹で8人家族。それぞれに部屋があり和室や客間、物置き倉庫。
確かに大きな家だなって思います。
現在は兄妹が子供を連れて集まれば8人の孫にひ孫。
子供が小さかった頃はお泊りをしてもみんなで食事をしても
狭さは感じませんでしたが、今ではみんな親を追い越す背丈です。
沢山の部屋より一つの大きな空間が必要だなって思います。
家族の成長に合わせて変化できる生活空間。
子育て世代さんには是非将来の住まい方も見据えた
家づくりをしてもらいたいと思います。
一人ずつに個室が必要なのはひと時です。
必要ではないかもしれません。
1つの大きな部屋を将来二つに分けられるように考えられた
子供部屋や、みんなが集まれるリビングダイニング。
とにかくいつも家族の気配が感じられる空間を作って頂きたいと思います。
我が家の長女さん次女さん。
小さい頃は右側に机、左側にベットを並べて仲良く過ごしていました。
小学校高学年頃、机を真ん中にしてベットを両サイドに配置し
少しだけ自分だけの空間を作っていました。
そして中学生、顔を見るだけでケンカ口調。
とうとうこの部屋の分割かと思い、壁にするか仕切りカーテンにするか
色々調べてはいましたが・・・取り掛からず。
気付けばそんな不仲な期間は過ぎ去り、今では壁にしなくて良かったねっと
笑い話が出来る感じです。
まだまだ先の事ですが
子供達が巣立った後、いつでも帰って来られる空間。
帰って来たくなる空間にしておきたいと思います。