外部は合板の施工が終わり、いよいよ仕上げに入ります。
外壁はサイディング張りです。まずは、下地の透湿防水シート張り、水切取付けです。
内部は、断熱材の上に合板又はボードを張っていきます。
電気工さんも内部配線をしています。
内部が家らしくなっていきます。
そして、弊社のイベント 構造体験会を開催いたしました。
来場くださったお客様、ありがとうございました。
屋上からの眺望も体験して頂きました。
今回来場頂けなかった方も、7月に 完成体験会 を開催しますので、ぜひご来場下さい。
「広島には広島の家づくり」 広島で家を建てるために必要なことがわかる住まい塾 詳しくはコチラ
広島に家を建てる7つの秘訣がわかる小冊子など 資料請求はコチラ
「こんな家があるなんて!」基礎工事から完成まで様々なイベントがあります。 詳しくはコチラ
4/14 木工事
上棟を終えて、次の作業は筋違(すじかい)や金物の取付けです。
地震等で倒壊しない様に構造計算された位置に指定の筋違や金物をつけていきます。
設備工も配管をしています。
今回は二世帯住宅ですので、2階にも台所・洗面室・お風呂がありますので作業が通常の倍になります。
上棟の前日に外部足場を組みました。生憎の空模様でしたが、無事に組み終わり いよいよ、上棟日です。まずは、棟梁によるお清めをして工事の無事を祈願、 さて、作業開始です。レッカー車を使用して材料を揚げながらの作業です。 1フロア毎に構造合板で床を張っていきます。これで転落の心配が減ります。 順調に作業が進み、明るい内に作業が終了しました。 お施主様と最後に記念撮影をして本日終了、大工さんご苦労様でした。
土間コンクリートが乾いたら、墨出しをして、立上りの型枠を組んでいきます。 型枠を組んで、動かない様に固定をしたら、 立上りのコンクリート打設です。天端を養生して作業終了。 天端が乾いたら、レベラーと言ってますが、自然と水平になるモルタルを流して、型枠を外し 階段のコンクリートを打設して 清掃して基礎工事は終了です。
鉄筋組み立ても順調に進んでいます。 鉄筋組み立てが終わったら、第三者機関による配筋検査です。 3階建ての基礎なので、配筋がスゴイ事になっていましたが、検査も無事に通りました。 いよいよ、明日はベースのコンクリート打設です。 コンクリートを打設する為の車両 ”ポンプ車” を使って行います。 ご通行中の皆様にはご迷惑をおかけしました。 土間の天端をコテで均して終了です。
地盤改良も無事終わり、基礎を造りますまずは、 ”遣り方” を行います。これは図面通りの位置に配置する為の確認作業です。 遣り方が終わると、早速掘削です。 今回は、3階建てなので、基礎が今までと多少違います。 形も出入りがある建物なので、気をつけて・・・ 掘削の次は、採石敷きです。十分に転圧して・・・ これは、沈め物と言いまして工事が無事に終わる様に祈願した物で、実は地鎮祭の時に頂くものです。 これで、安心です。 そして、防湿の為にシートを張って、捨てコン打設です。 コンクリートが固まったら、型枠を建てて、鉄筋組みです。