皆さんは携帯をマナーモードにしている時に振動を感じて 携帯を確認すると着信していなかったと言う 経験は有りませんか? 私は何度もそういう経験がありました。 特に誰かの?の携帯電話やメールを待っている時に これはどうも人間の知覚システムに原因があるようです 着信待ちの意識が強すぎると、仮にポケットに入っている財布が 偶然太ももに当たってもその刺激を携帯のバイブと認識するよう 脳に伝えてしまう様です これを人間の知覚システムの「誤認警報」と言うそうです 人間の脳はなかなかに複雑怪奇の様ですね それこそ私はこの経験は何度も有ります それと携帯の着信音でもこの現象は現れます 騒がしい環境だとクラクションをはじめとして 着信音に似た音を形体の着信音だと誤認識してしまいます この経験も私には数あります
佐々木順建設の佐々木徹です。 2008年に安佐南区の伴で建てさせて頂いた真壁の家です。
お施主様は公立病院のお医者さんです。
官舎に住まわれていた頃に偶然に近所で開催した弊社の完成体験会に来られた事がご縁で受注させて頂きました。
当初は在来工法の大手S林業さんで検討されていましたが
自分の求めている家ではないと思ったそうです。
住まい塾にも参加されて熱心に受講されました。
お医者さんとは知らずに新鮮な酸素が血液を浄化する
などの話をさせて頂きました。
まだ建てた当時は30代前半の方だったのですが
伝統工法の真壁の家がなぜ良いと思われたのですか?とお聞きしますと
ご自分が研修医の時に県北方面を回られた事があり年数が
経てば経つほどに味が出て来てる真壁の家に魅せられて
家を建てるなら「無垢の木と自然素材の家」と確信されたそうです。
柱は桧梁や桁には地松を使ってます。
外壁は漆喰塗り、内部の壁には珪藻土、床、階段は山口県の銘木の滑ら松を使いました。
「広
ファイナルシャルプランナーと言う資格があるのをご存知ですか? ファイナンシャルプランナー(FP)は、個人や中小企業の相談に応じて資産に関する情報を分析し、 ライフイベントに沿った資金計画を立て、資産設計のアドバイスを行う仕事です。 資産運用、保険、不動産、相続など、人が生きる上でお金が関わる場面は多々ありますが、 それらに関して専門的な立場から適切な助言を行っていきます。 お客さまが目標を達成し、安定した生活が送れるように手助けすることが、FPの役割です。 私は58歳の時にこの資格を取りました。 紙屋町の大栄教育システムの講習会に4ヶ月通い合格しました。 クラスは30名近くおりました。 勿論私がダントツの年長者でした。 記憶力も衰え最初はついて行くのが大変でした。 講義を内緒で録音して散歩の時などにもそれをカセットで聞いて勉強しました。 私は住宅ローンのアドバイスを自信を持って出来るような目的で2級FPの資格を取りました。 この資格が大変なのは継続教育と言う仕組みになっています。 2年間で講習会に参加するか、継続教育の試験を受けて15単位取らないと会員資格がなくなります。 2年なんてすぐに経ちます。 通常業務で、してないので、忘れています。 講習会に行くのは時間がないので、いつもWEBのテストで単位をとります。 今回は早々とテストで15単位とりました。 これで安心して正月迎えられます・・・・