娘を持つ男親の気持ち
親ばかチャンリンとは良く言ったものです
子供に対してはある程度冷めた目も持てますが
これが孫になると正に盲目になります。
子供が二人とも男の子だったせいか、女の孫にはもうメロメロです
私は女の子はいないので男親の愛娘に対する気持ちは分かろうはずも
ありませんが・・・・
女の孫に対してこんなにメロメロになるのだから
娘だとやはりメロメロになるのかなあ~
私の友人を見ているとやはりメロメロになる男親の方が多いようです
自分の愛娘が結婚をする時の男親の悲哀をよくテレビドラマで見ますが
実際もそうなんでしょうね?
また父親の子供の嫁に対する接し方は難しいものです
うちの亡き親父は息子の居ない時でも平気で家に上がり込んだりしてました。
宮島での地鎮祭
今回はお施主さんの奥さんが宮司の出と言う事で厳島神社さんに
頼まれました
以前宮島の渡辺旅館さんのリニュアル工事をさせて頂きましたが
建設地は同じ大聖院の参道沿いにあり大変趣のある
ロケーションの良い場所です。
奥さんの生家が隣にありますが昔ながらの町屋で国の重要文化財に
指定されてる様です
現在土塀の修復工事をしていました。
昔この場所は郵便局があった様です
宮島は文化庁の所轄の様で、工事の前に試掘調査をして
遺跡の発掘してからでないと
工事にかかれないようです。
工事着工は来年の一月の中旬
貴重な遺跡が出れば着工も大きく伸びるかもしれません
さすが世界遺産に指定された地だけの事は有りますね
住宅を建たてるのも大変な様です。
地鎮祭で美味しいお弁当を頂きました
Dさん御馳走様でした。
2008年10月25日
従兄会
力ちゃんの事は一度このブログにも書きました
東京から毎晩9時に能美島でひとり暮らしをしている
お母さんに20年間電話をしている超孝行息子です!
6人の従兄が会し昔話に花が咲き乱れました
今までお互いが知らなかった秘話?逸話も飛び出し
大盛り上がりでした。
親父と今でも健在の今年93歳になる叔母さんは兄妹の中でも
一番気が合い仲が良かったのです
晩年親父が能美島に「終の棲家」を造り帰った時も食事の世話や
掃除など本当に面倒見てもらいました。
話の中で甘えん坊の私が夜になると夜の海を眺めては
「お姉ちゃん広島はどの辺かねえ~」よくビイビイ泣いていたことが
みんなの会話に上り少しばかり恥ずかしい思いになりました。
今後一年に一度くらいはこうして集まろうと言う話になりました
付き合いの深い従兄と昔話をするのは楽しいものだと思いました。