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家づくりコラム

「電気代ゼロで室内の湿度を調整する家とは?」広島 健康住宅
投稿日:2020年07月9日

毎日雨が続きますね。

また湿度も高くじめじめ不快な日が続きます。

大人ひとりが1日にはき出す水分は約2.2リットルと言われます。

子育て世代で家族4人で子供さんが半分と計算しても、1日6.6リットルの水分が部屋にはき出されていることになります。

最近は除湿器やら除湿機能のついたクーラーも販売されています。

しかし人工的な物に頼らず電気代を使わずに湿度を下げる方法があります。

それは構造材にAD材を使う事。

構造材にもKD材とAD材と2種類あります。

AD材は自然乾燥材です。

KD材人工乾燥材は機械高温乾燥の為に木の組織を破壊してしまい、

気孔部分がつぶれてしまい調湿効果が期待できません。

「木材の気孔」の画像検索結果

  • 「木材の気孔」の画像検索結果
  • 木材の気孔

集成材は薄い木材を接着剤で圧密をかけて製造されています。

調湿効果は殆ど期待出来ません。

また床材にも無垢材を使い壁や天井にもビニールクロスや新建材は使わず、

和紙や漆喰や珪藻土やシラス壁など自然素材を使用すれば建物自体の調湿効果で電気代ゼロで湿度調整が出来ます。

そうすれば空気が綺麗になり空気感が違う家となります。



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