佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい
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社長ブログ

試験
投稿日:2015年07月7日

 

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広島県工務店協会
投稿日:2015年06月30日

1工務店協会

6月29日は広島県工務店協会の総会が
ホテルセンチュリー21で開催されました。

そのあと懇親会が開催されました。
住宅支援機構(旧住宅金融公庫)の広島支社長より
当協会に感謝状が贈られました。

なんとその支社長は女性の方でした。
女性の管理職への登用が取り上げられていますが・・・

時代は変わっていってますね・・・・工務店協会 2

 

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瀬野の家完成引き渡し
投稿日:2015年06月29日
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昨日瀬野の家の引き渡し式&住設の説明がありました。
土地の引き渡しが遅れて12月着工が1月の着工に延びました。
無事引渡しがすみホットしました。

ご夫婦と男の子3人の5人家族の住宅です。
認定低炭素住宅に太陽光発電も4、5キロ搭載しています。

無垢材、自然素材に省エネルギー住宅のコラボです。

子供さんだ良い子に育ち幸せな家庭を続けていって
頂きたいと思いました。

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東広島市高屋町の家
投稿日:2015年06月27日
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 本日東広島市の高屋町家に木工事の
完成お施主様の立会い検査がありました。

1階2階とお施主様立ち合いのもとに検査して頂きました。
ボルトの穴埋めをしなくていいのに手違いで埋め木していました。

それを取る事になりました。
他は特に問題がありませんでした。

広縁のある和室がある本格的和風の家です。
竣工立ち合い検査は8月1日決まりました。

完成体験会は8月8日、9日の予定です。

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下見の土地の下見に行きました。
投稿日:2015年06月24日
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 昨日は東広島市の西条の下見に土地の下見に行きました。
つまらない駄洒落ですみません。

東雲に高速のインターが出来たので私の会社から東広島市にも
10分くらいは時間短縮で行けるようになりました。

高速道路で運転しているとすぐに眠くなるので
今回も女房に同行してもらいました。

二人とも方向音痴なのですが今回はナビのお蔭もあり
すんなり目的地まで行けました。

歩いて300メートルくらい先に夢タウンもあり大変便利な所でした。
10区画くらいまだ空いていましたがいちばん良いと思う物件を
勧めて見ようと思います。

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瀬野の家完成体験会
投稿日:2015年06月21日
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 6月20日21日と瀬野の家の完成体験会を
お施主様のN様のご厚意で開催させて頂きました。
2日間で20組様のご来場い頂きました。
無垢材と自然素材にこだわった認定低炭素住宅です。
太陽ソーラーも4.8キロワット搭載しています。
ご夫婦と男の子供さん3人の5人家族の家です。
吹き抜けに通しの大きな杉のお父さん柱があります。
来場者の皆さんはその大きさに一様に驚かれていました。
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オリジナル建具
投稿日:2015年06月19日
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最近はメーカーの枠込の建具を使う会社が殆どですが・・・
弊社は昔ながらの建具職人さんにオリジナルデザインの
建具を作って貰います。
写真の一番右の建具は最近見本で作って貰いました。
杉板はこちらから材料支給にしています。
写真は縦張りですが、裏面は横張りにしています。
機会があれば是非お越しください。
この他にも沢山のバリエーションがあります。
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仕上げの色合い
投稿日:2015年06月15日

2007年10月22日      佐々木徹ブログより

仕上げ材の色合い

今色んな仕上げ材が氾濫しています。
一つ壁のクロス材を取り上げても種類色合いまさに
多種多彩です。
当社は仕上げ材も自然素材を使います。
床は国産の厚さ24ミリの松の床板、壁は珪藻土、シラス壁、漆喰、越前和紙、
松、ヒノキ、杉、天井も壁材に習います。
仕様は予算により変わります。
最近思うのは部屋により色決めするのも考えものだな?
と思う様に成りました。
広がりのある連続性のある空間は勿論ですが・・・
仕上げ材が変わらないなら色合いは同じの方が
落ち着きます。
昔の家は内部の壁は漆喰の白一色、押入れは大津壁の黄色後は
天然の無垢材が天井にも現し弁柄の黒一色・・・・
シンプルで自然素材の良さは時が経つほどに味わいが出てくる
所です。
新建材やビニールクロスだらけの家は時が経つほどにの味わいは
望むべくもありません。
100年住宅どころか、福田首相が打ち出す200年住宅なら
なおさらの事でしょう。
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住風土研究会の総会
投稿日:2015年06月12日
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住風土研究会の総会が広島で開催されました。
総会の後にワシントンホテルにチェックイン
そのあとにこ小雨の降る中を原爆資料館、原爆ドームを見学しました。
見学の後にタクシーで八雲本店で懇親会しました。
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夏向きの家を建てよう
投稿日:2015年06月9日

2007年09月30日    ブログより

夏向きの家を建てよう

昔は欧米の人から日本の住まいはウサギ小屋みたいだと
揶揄され大きく傷つきました。
しかし今や日本の住宅も年々大きくなっていきました。
去年の統計で140㎡位アメリカはともかく欧州は持ち家比率は
少なくアパートメント暮らしの方が多い様です。
昔の日本の家屋は家具と名のつくものは少なく
庶民は多くは借家住まいで持ち家はごく限られたお金持ち。
手軽に引越しが出来るように家財道具も箪笥が数点・・・
和室の造りそのものが多目的に使えるように工夫されていました。
畳はちゃぶ台を出せば食事が出来る。
ちゃぶ台をたたんで部屋の隅に立てかけて、布団を引けば寝室になる。
障子、襖の類は開ければ大広間閉めれば小部屋に仕切りある程度の
プライバシーが保てます。
実に上手く考えられてます。
徒然草で吉田兼好が「日本の住まいは夏を旨とすべし」と書きました。
蒸し暑くしのぎにくい夏を過ごすには風の通り抜けを簡単に
可能にする引き戸の工夫は不可欠のものだったのでしょう。
外部の環境と遮断する造り方の西洋の住宅に較べて
日本の住宅は外部の環境に溶け込むように、上手く自然を取り入れるように
造られて来たといえます。
地球の温暖化により夏の暑さが年々酷くなる今日
最近の高気密高断熱の住宅は甚だ疑問と言えるのでは
ないでしょうか?

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