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社長ブログ

 家づくりの3大要素の間取り
投稿日:2010年06月4日

日本の住宅の平均寿命は30数年です。

これでも伸びた方で10年前は20数年でした。

他の先進国に較べると非常に短命でした。

家を消費財としての認識をしていたからなのでしょうか?

昭和40年代からの高度成長期にかけて大量に住宅を生産しなければ

ならなくなった事、大手プレハブメーカーが粗悪な初期のプレハブ住宅を

大量生産した事、また家づくりが新建材や塩化ビニール製品が生まれて

工務店もいままでの手造りの自然素材の家づくりから新建材の家づくりに

移行して安易な家づくりになった事が大きな要因と言えます。

昔ながらの木の家は100年以上も現存しているものは沢山あります。

石油製品で造られた家は長持てはしません。

話は本題に入って間取りですが・・・・

35坪くらいの家で敷地条件や家族の構成などにより2000以上のプランが

普通考えられると言われております。

家族構成や住まい方によってまた建てる年代によって

間取りは変わってきます。

間取りの5大要素は、配置計画(ゾーニング)、構造計画、採光・通風計画、動線計画(生活動線・家事動線)、収納計画になります。

また長寿命な家は製品的な耐久性だけでは実現できません。

100年以上孫子の代まで継承させていくには住み心地とか

古くなればなるほどに家に対する愛着が生まれてくるような

家づくりでなければ家は受け継いでは貰えません。

また家族の変化に対応出来るような可変性のある間取りも必要になります。

間取りはなかなか奥の深いもので有るわけです。

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嬉しい訪問
投稿日:2010年06月3日

夕方、6時過ぎに女子社員の岡村君が「社長モネちゃんが来られました」

昨日1か月近く会ってないので、近くで打ち合わせがあったので帰りに

岡村君が一緒だったので保育園に寄って先生に頼んで

会ったばかりでしたが、嬉しくて思わず顔がほころびました。

モネに続いてココも入って来ました。

普段は女子社員にもガミガミ口うるさい社長ですが・・・・・

孫娘にはぼろぼろに甘くなります。

二人とも頭にバスタオルを巻いてます。

「頭に何んでタオル巻いてるの?」

「じいじい今日はプールで泳いで来たんよ」

そういえば週に1回水泳教室に行くようになったと聞いていました。

「ココお前泳げるのか?」

「う~ん泳げるよ?」

「だったマットを持って泳ぐんだから?足はバタバタ出来るよ」

あちゃまだ5歳だからそりゃそうだわ

早めに仕事をおいて、ココとモネそして女房と4人で

モスバーガーに行きました。

孫は可愛いものですね。

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資金について
投稿日:2010年06月2日

今日は家造りの重要な3要素の二つ目資金についてです。

正直言うとお金の話は昔は苦手でした。

今でもそうですが「お宅の家は坪当たりいくらですか?」

そう聞かれるのが一番苦手でした。

昔は正直に引渡し価格を答えると

「ええお宅はSハウスさんのメーカーより高いの?」

私は思わず絶句をしていました。

最近はやっとメーカーも正直に引き渡し価格に近い

金額提示をするようです。

ローコスト住宅はいまだに引渡し価格とかけ離れた価格を提示して

あとで吊り上げると言う商法をしています。

坪単価のからくりはメールセミナーや小冊子に詳しく書いていますから

今回はしません。

家造りの3要素の中で一番重要なのは資金のお話かもしれません。

多大な資金かかる家造りです。

この資金計画が適正でないと何のために新しい家を手に入れたのか

分からなくなってしまいます。

家造りは自己資金+借入金で調達します。

この自己資金は自分の貯金+両親や親戚などからの

援助も含まれます。

また自分の有り金全てを住宅資金に投入するは危険です。

通常、生活資金の半年分くらいは残しておくのが賢明です。

また借入金は限度額を借りてはいけません。

自分が無理なく支払える範囲で借りるべきです。

またライフサイクルを考えて子供の教育資金の事も考慮に入れて

資金計画を立てる必要があります。

自己資金(自分の住宅資金に出せる貯金+親御さんなどからの援助)

住宅の総資金の2割はあったほうが理想です。

また年間の返済負担率(住宅ローンの年間の総額÷年間の所得総額)は

25パーセント以下が安全と言えます。

また諸費用は住宅取得額(土地+住宅建築資金)の7~8パーセント

くらいは見ておく必要があります。

新しい家を建てる真の目的は新しい家で幸福な家庭生活を

送る事ですから、無理な住宅ローンを組んでローン地獄に陥ると

本末転倒になってしまいます。

身の丈に合った家を建てることが幸福な家庭生活が送れる秘訣です。

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業者選定について
投稿日:2010年06月1日

家づくりの成功のポイントは3つあると前回お話しました。

今日は1つ目の業者選びのポイントについてお話します。

今日は、家づくりの1つ目のポイントである“業者選び”についてです。

最適なパートナーに出会うために大切な事は、自分が工務店向きなのか、

ハウスメーカー向きなのか、よく分析する事ですね。

◆「時間」

家づくりには時間がかかります。

しかし、ハウスメーカーでの家づくりは比較的時間が

かかりません。

営業や設計、インテリアコーディネーターなど、さまざまな

提案をしてくれるでしょう。

ただし、これはそのハウスメーカーの規格の中だけの話です。

自分のライフスタイル、素材や工法などにこだわりのある人

には向きません。

こだわりのある人は、建築主の要望にじっくりと耳を傾け、

それを形にしてくれる地域密着型工務店に向いているでしょう。

 

◆「資金」

金額だけで言えば、ご存知の通りハウスメーカーの方が高いですね。

ハウスメーカーの見積もりには「一式」という内容が多く

詳細は不明瞭です。

オプションも多く、追加の金額が出やすいのが特徴です。

工務店はその反対で、見積書の内容は詳細で明瞭。

同じ仕様のものならメーカーが確実に2割から3割は割高につきます。

テレビコマーシャル、固定の展示場、豪華なパンフレット、

高級取りの営業マンなどに、経費が沢山かかるからです。

 

◆『こだわり』

「時間」「資金」では、大まかにハウスメーカーか工務店か

という選択しかできない人も多いかもしれませんが、この

「こだわり」によって、自分に合った業者を見つける事が

できると思います。

あなたが「どのような家で、どのような生活を送りたいのか」

という想いをもう一度はっきりと知る事です。

自然素材、耐震性、木造住宅、二世帯住宅、輸入住宅・・・。

もう一度、自分が求めるものを整理しましょう。

そして、あなたの想いにじっくりと耳を傾けてくれる業者

はどこなのかを考えましょう。

ハウスメーカーは大勢の建築主に受け入れられるような情報

発信を行います。

工務店は数ある他社との個別化をはかるため、自社だけの個性

を打ち出しているので、関心を持ってくれるのは数人でもいい

というような情報発信をするそうです。

ですから、インターネットでホームページやブログを見たり、

住宅誌を見たりして、情報収集をしましょう。

業者選びのポイントは自分がハウスメーカー向きなのか、

工務店向きなのかをまず見極める事が肝心です。

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