佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい

社長ブログ

目を皿のようにして見る?
投稿日:2009年03月6日

昨日は朝から西翠町の家の峻工検査をしました

現場責任者の検査とは別に私が見る様にしています

どうしても現場に携わっていると細かな事が気づかない

場合があるからです

幸い大きな事は有りませんでした

細かな事ばかしですが全部で18項目ありました

汚れとか目違い小さな傷です

引渡し前に補修しなくてはいけません

弊社では全て無垢の天然木を使用します

どうしても目違い等が後で出てきたりする場合もあります

一人の目より二人の目と思い今日は今春から設計で入る岡村君を

同行させました

「目くそ鼻くそで良いので目を皿の様にして見ろ」

と言いました

英語では BE ALL EYES と言うのだそうです

勿論こんな英語知りませんでした

女の人はさすが細かい事にも目が行きます

無事竣工検査を終えることが出来ました

土曜日に引き渡し式を行います

私は今回大学の仲間と還暦祝いの集まりがあり出席出来ません

業者に集まって頂き住宅機器の使用説明も行います

住宅機器などの保証書などをファイルしたものもお渡しします

書道8段(高校生の部の様です?)設計の秋吉が筆書きの

引き渡し書を読んでお施主さんにお渡しします

最後に記念撮影もします

これからが長いお付き合いとなります

Kさん完成体験会を快くさせて頂き有難うございました

お陰様で「100年に一度の大不況?」の中、二日間で

65組の人に見ていただきました

今後とも宜しくお願い致します

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西翠町の家二日間で65組も来場されました
投稿日:2009年03月4日

2月28日、3月1日と西翠町の家の完成体険会は65組の方に

来場していただきました

「100年に一度の大不況」が嘘の様でした

「今こそ100年に一度の家の建て時」とも言えます

住宅ローンの大幅減税がついに国会で可決されました

またフラット35Sの優良住宅の0.3パーセントの金利優遇処置も

今まで5年だったものが10年と倍に延長されました

今回はチラシに冷やかしの方はご遠慮下さい

と書かせて頂きました

「広島には広島の家の建て方がある」

と言うキャッチコピーを最近使ってますが

今回は大きな吹き抜けがあるにも関わらず家が暖かいので

ご来場されたお客さんは大変驚かれてました

広島の様な温暖で高温多湿な地域で高気密高断熱の住宅を建てると

どうなるでしょう

夏に壁内結露を起こして腐れの原因に成ります

完成体験会で頂いたお客さんの感想は社員ブログの方に乗せてあります

是非ご覧下さい

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へたくそな字ではトホホ・・・
投稿日:2009年03月3日

先日リフォームのセミナーに参加しました。

そのあとの二次会の懇親会の席で

懇親会から参加された広島では

老舗の建設会社の若くて美人の

娘さんと席が隣になりなりました。

若い女子が大好きな私は(大体男は若い女子が好きですが)

名刺交換をすぐしました

男にはあまり積極的に名刺交換はしないのですが

話は盛り上がりました(私はそう勝手に思いました)

個性的な顔の娘さんでした

私も会社のホームページを覗いた事があります

昔は役所の仕事を主にやられていましたが

現在は創業者の娘さんが女社長で頑張られています

お父さんが亡くなられて娘さんが専業主婦からいきなり

社長に就任された顛末が小説になり

それがテレビドラマ化されて青木さやかが主演したとか

私は知りませんでしたが・・・・

私がお会いした娘さんはその女社長さんの次女さんの様でした

娘さんからすぐ直筆で書かれた葉書を頂戴しました

筆まめは営業では必須の条件ですね

私も何度か葉書道を目指して頑張りました

ためしに友人に葉書を出した所、電話が有りました

「佐々木さんあの字もう少し何とか成らんの?」

「あの字ではかえって営業的に逆効果になるよ」

暖かいご忠告の言葉を頂きました

ユウキャンでボールペンの通信教育もチャレンジしましたが

すぐに挫折しました

昔はこれでも柄にも無く、文学青年でした

ラブレターも性懲りも無く沢山書きました

それこそミミズの這った様な字で?

文章は蓋し名文でした?多分?

今考えると果たして相手の女性には私の字が解読出来たのだろうか?

今頃になって心配になってきました

達筆の人は羨ましい限りです

私の様なへたくそな字ではトホホです・・・・

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木の家
投稿日:2009年03月2日

日本は森林国家です
私が小学校の頃は日本の国土の75パーセントは森林と学びました

いずれにしろ日本人は太古の昔から木に慣れ親しんでおります
昔からは日本は木を構造躯体に使い
後は草、土、紙と自然素材で家は造られてました

だからと言うわけか?今でもどんな家が良いですか?
と質問すると8割以上の方が木の家に○を付けられます

しかし本当の?木造住宅、在来工法の木造住宅で建てられる方は
年々減っております

それは建てられる方が、木造の在来工法の知識がないからの様です

2X4工法、木質プレハブ工法、集成材の在来工法も全て
本物の木の家だと思われています

弊社に完成見学会に来られた奥様にリフォームを
考えていると言われるので
「今の家は何処で建てられましたか?」
とご質問すると
「セキスイハウスです」
と言われたので
「ああ、それではプレハブ住宅ですね」
と私が言うと
「ええ!セキスイハウスはプレハブなのですか?」
と驚かれた様に言われました

私のほうが驚いたわけですが
営業の人はプレハブ住宅と言う表現をされてないのでしょうか?

「広島には広島の家の建て方がある」と言うコンセプトを
住まい塾などで事あるごとにお伝えしていますが

昔、今の様な大手のプレハブメーカーが家造りに参画していない時代には
地域の大工の棟梁がそれぞれの地方の気候風土に合った家造りをしていました

今ではどうでしょうか?
大手プレハブメーカーが全国一律的な金太郎飴の様な家造りを
するのは工場で大量生産したパネル工法だから分かりますが

地域のビルダー、工務店までもが、こぞって高気密高断熱、外断熱、
寒冷地仕様の家を、温暖な瀬戸内地方の広島でも建てるのは何故でしょうか?

理解に苦しみます
今年の冬は全国的に暖冬のようです
地球の温暖化は確実に進んでおります

広島での家造りは、冬をどうしのぐかではなく
夏をいかに涼しく過ごせる工夫を家造りの中でするか
では無いでしょうか?
「3時間で一生の得をした」と受講者の方に
喜んでいただいている弊社の住まい塾に、是非お越し下さい

詳しくはホームページをご覧下さい

久方振りの宣伝ブログとなりました

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