成人の日に孫娘のココと初めて
念願のやまとの湯に行きました
ココは風呂が大好きなのです
いつかおむつが取れたらやまとの湯へ
連れて行ってやろうと思ってました
靴をそれぞれ靴入れロツカーに入れました
カギを自分で持つと言い張り嬉しそうに鍵を持ちます
ココは現在3歳今年の2月で4歳になります
受付で3歳だと言うと「入浴料はいりません。
しかしロッカーはひとつになります」
ココを連れて男風呂に入ろうとすると
「ここは男の方だから違う」と言います
字が読める訳でもないのにどうして?
「ココじいじいは男だから男風呂しか入れないんよ」
と説明しました
ココは「ああそうかあ~」と屈託なく答えます
ロッカーひとつにココと私の衣類を入れるのに一苦労
冬だからココは何枚も重ね着しているしジャンパーもクリスマス
プレゼントで買ってやった厚手の物を着込んでいるし
ココは広くて色んな風呂があるので大はしゃぎ
露天風呂から壷風呂、サウナ、釜風呂、何でも挑戦します
一応全部に入ったから「ココそろそろ出ようか?」と言うと
ジイジイまだ外の丸いお風呂に入ってないと言います
壷風呂の事かと思い「小さいお風呂はもう入ったでしょう」
と言う違うと言い張ります
外の露天に連れて行くと大きな露天風呂と丸い小さな露天風呂が
有ります
小さな丸い方にまだ入って無かったのです
こちらの方が風呂にのぼせそうになりました
子供だから長い時間無理だと思っていた私の考えが甘かった
ココは「ジイジイまたお風呂に行こうね」と上機嫌でした
昨日講演を聞きました
松下政経塾の塾長を14年間されていた上甲先生のお話でした
先生の講演を聞くのは二回目でした
大変良いお話で元気が出ると共に反省しきりでした
そのお話の中に伊勢神宮の宮大工の総棟梁のお話が出ました
その話になるほどと感動しました
伊勢神宮では宮大工さんを小工と言うそうです
大工では神様に対しておこがましいから小工と書いて
こだくみと読むのだそうです
上甲先生が総棟梁に
「人間の家と神様の住む家を造るのでは何処が違うのですか?」
と質問された所、総棟梁さんはこう答えたそうです
「神様はすべてお見通しだから見えない部分もすべて
ピカピカに磨かなければいけません」
要するに目に見えない部分床下、天井裏の部分の木材にもすべて
カンナがけをするそうです
見えない部分を磨くそういう精神が必要だと言う事
日本で一番顧客満足で日本一のリッツカールトンホテルの
総支配人さんも客室等お客さんの目に触れる部分を
いくら磨いても本当には光らない
目に触れないバックヤード部分も磨いて
初めて客室も輝くと言われたそうです
先日の日曜に次男が孫ココとモネを昼前に連れて家に来ました
私は丁度住まい塾は昼からあったので会社に出てました
女房から「ココらが来てるけど昼ごはん一緒に食べない?」
いつもはセブンイレブンで出勤している女子社員に買って来て貰い
会社で食べるのですがすっ飛んで家に帰りました
正月以来の再会
孫には目のない「ジジ馬鹿」の私です
一緒に楽しく昼ごはん食べました
私は「住まい塾」があるので後ろ髪引かれながら会社へ
教室が終わり5時半頃帰って見るとココだけはまだ家にいました
息子とモネは家に帰ったのですがココだけは夕ごはんも一緒に
食べると言い残った様です
長男も仕事に出たので長男夫婦、孫の順悠、順脩と女房とココで
近所の包丁さんに食べに行きました
私が最初冗談で「ココは今日はじいじいの所にお泊りするらしい」
とからかうと「ココは今日はお家に帰るんよ」
とむきになって言い返します
しかし私の家に帰ると疲れたのか寝てしまいました
夜10時頃目を覚まして寝ぼけて「お家に電話してみて夕ごはんココ要らないと言わなくては」と言います
女房が「ココもう夜の10時だからみんなもう夕ごはん食べてるよ」といいました
私が「ココもう遅いから今日はじいじいの所で泊まったら」と誘うと
なんと「うんそうしようか」とあっさり言うでは有りませんか
パジャマも替えの下着も持って来てないので息子に電話しました
ココは電話で「パパ今日ココはお泊りする事になったの、
だからパジャマ、明日の着替え・・・」
持って来て貰うものを色々要求しています
今までお泊りすると言っては結局は泊まれなかったココですが
とうとう無事泊まることが出来ました
ココを真中に川の字で一階で夫婦で寝ました
まさに至福のひと夜でした
昨日はハード面だけを満足しても良い家と言えない
そうブログで書きました
ハード面が素晴らしくてもそれだけでは長寿命な家にはなりません
最近200年住宅が話題になり助成金、住宅ローン減税も100万円
ほど余分に減税額が多くなるようです
しかし残念ながらこの制度もハード面だけで審査されます
ソフト面を住宅に仕組む事は条件に入ってないわけです
それでは良い家のその他の条件は何なのか?
それはソフト面の条件です
住宅を求める最大の目的は一体何でしょうか?
ハード面の条件はそれぞれの地域性によって大きく違ってきます
寒い北海道とか東北では高気密高断熱は必須条件でしょうし
静岡、東京、神奈川等地震の多いところでは耐震、免震
は不可欠かも知れません
しかし広島の様な温暖な地域は夏向きの適正断熱、適正気密な住宅
を造るのが一番良いのです
ハード面ではこのように地域の気候風土によって良い家の条件は違います
しかし住宅を求める最大の目的は全国津津浦浦ひとつしかありません
それは「幸せな家庭生活の永続」です
「新しい家で家族が幸せに楽しく健康に住める」
言って見れば当たり前の事なのですが
これが簡単な様で簡単では有りません
特に住宅のハード面だけに固執していると
本当に良い家は出来ません
ソフト面の住宅への仕組みかた?
この様な視点で住まい塾を開催しています
是非興味のある方は受講してみて下さい
また来月からはメールセミナーを開催するべく準備もしています
こちらの方も是非ホームページからお申し込み下さい
今年は景気が悪いと巷でこぞって言われてます
住宅を建てようと思っている方でも躊躇されてる方も
おられるかもしれませんが
住宅の建て時って有るのでしょうか?
私が今思いつくままにあげて見ますと
①持ち家志向の人はなるべく早い時期
②自己資金が2割ある人、親御さんからの援助も含める
③金利の安い時
④住宅ローン減税など税法上の優遇処置のあるとき
⑤住宅の着工数が減ってる時
つらつら考えて見ますと今年は建て時だと思います
来年後半ぐらいくらいからは消費税の駆け込み需要が増える
可能性があります
需要と供給のバランスで需要過多は物が上がる傾向があります
自己資金がある程度ある人は金利が下がる傾向があり
住宅需要の冷え込みが予想される今年は
「100年に一度の住宅の建築のチャンス」といえば
少し言いすぎでしょうか?
しかし一般の人の考え方の逆思考をした方がいいものですよ
住宅需要が冷え込むと色んな業種の足を引っ張ります
益々不景気感が巷を駆け巡ります
持家志向で家の新築を考えてる方は今年は建て時と思いましょう
なんだか無理やりと言うブログになりました
正月の休みにテレビの番をしながら思った事は
なんとお笑い番組の多い事だろう
一日中お笑いタレントが出ているみたいに出ています
売れてるタレントは勿論の事、無名のお笑いタレントも山ほどいます
どうひいき目に見てもこれはとても売れないわ
と言う人も沢山いました
音楽の世界と一緒で一度足を踏み入れると
なかなか足を洗うことは難しい世界なのでしょうか?
売れない芸人はアルバイトで生活費を稼いでいるようです
一年の芸人としての年収が数万円と言う人も沢山いるようです
好きな事をしてお金が稼げるのが一番幸せなのですが
趣味と実益を兼ねるのは並大抵の才能では難しいですね
私の周りを見回してもこの人はまさにこれが天職だと思われる人は
なかなかいませんね
今日から仕事はじめです
今年はゆったりと殆どいい子してテレビを見てました
テレビ見ながら時々は今年の住宅界を予測している雑誌をみて
今年を如何に乗り切ろうか?と
どうしても考えがそちらにも向きます
経営されてる方は会社が大きい小さいは関係なく
やはり正月でも考えますよね会社の事を
100年に一度の大不況なぞとマスメディアは書きたてます
正月の間はリキの散歩も遅れがち
一番遅かったのは8時すぎて行きました
いつもはまだ暗いうちに家を出るのですが
今日からいつもの生活のリズムに直さなくては
景気が回復するのは2010年に入ってからと言う見通しだ
とかが評論家の大かたの意見の様です
グローバルスタンダードと囃したてて居た人も何故か方向転換?
アメリカ発の新経済機構の崩壊?まさにエエほうかい?
当てにはならないですね評論家って人種は
200年住宅が今年から本格的に建設されます
それと太陽光パネルや住宅に利用される太陽光を利用した
蓄熱式電池にも国から補助が出るようです
確実に地球の温暖化に対する対策に対して国が助成をするようです
健康住宅を一歩踏み出してエコに対して今年は取り組まなくてはと
思っております
「門松や冥土の旅の一里塚、目出度くもあり、目出度くも無し」
新年早々適切でないかも知れませんが
歳を重ねる度にこの一休和尚の言葉が心にしみて来ます
昨年の暮には67歳でお世話になった人が亡くなられました
通夜、葬儀とも溢れんばかりの弔問客でした
「佐々木さんあんたは太りすぎよお~わしみたいに減量せんにゃあ~」
と笑いながら忠告して頂きました
減量の為にと60歳になられて本格的にゴルフに打ち込まれて
見事にダイエットされてゴルフではシングルになられました
シングル祝いのパーティで嬉しそうにされていたのがついこの間の様に
思い出されます
通夜の席でお坊さんがこう言われたのが印象的でした
お釈迦さんは人の人生の価値を生きた時間でははかられなかった
その人がどの様な人生を生きてきたか
生き様をはかられたと言う様な話をされました
新年早々暗い話になりましたね
気を取り直して
今年で私は59歳になります
来年はついに還暦
50代最後の一年仕事に私生活に爆発
させようと思っております
新年が皆様方ににとって輝かしい一年
となりますように祈念いたします
今年もよろしくお願い致します
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