わが尊敬する神田正典先生の語録から今日も一つご紹介します。
皆さんも自宅にひつこい電話でのセールスに困った事はありませんか？

会社にも毎日の様に電話セールスはかかります。
皆さんが電話セールスをする立場だとしたら
どの様な電話セールスをしたらトップセールスマンになれると
思われますか？

応酬話法を磨く？
商品説明を磨く？
何とか長く会話できるよう努力する？
粘って何とかアポイントを取ろうとする？

神田先生はそんなやりかたは全て駄目だと言われます。
電話セールスでは売る商品によってランダムに電話して
何件かければその商品に興味をしめしてくれる顧客に
会えるかは統計上ででてるそうです。

そうなんですよ
電話セールスで商品を沢山売る極意はいかに早く
興味をしめすお客さんに出会えるかと言う事なんです。

たとえばこんな風に電話をかけるのです。
「こういう特徴のある商品があります。あなたは興味が有りますか？
有りませんか？」

事務的に流れるように、ひたすら電話を掛け捲る
これが見込み客に早く出会える最強の方法だと言われました。

大学の建築科を出てから、関西方面で現場監督していて
営業の経験は皆無
勿論電話セールスなんかの経験の無い私は
まさに目から鱗の言葉でした。

考えてみれば当たり前ですよね
その商品が必要で無いし、興味も無いものを
電話で幾ら粘られてもうずらわしいだけですものね

あなたにとって大切なもの？と聞かれたら
あなたは何を上げるでしょう？
愛する妻？子供？孫？・・・

人それぞれいろいろあるでしょうが？
私もふと考えますした。
私にとって大切なものってなんだろう？

古女房だけど一番に上げたい（このブログ読んでるから一番にしときます）
後は子供に孫それとリキ、ヤマト、スミレのペットたち

しかしもっと守るべきものが有りました。
親父から引き継いだ佐々木順建設です。

今まで仕事させていただき支えていただいたお客さん
親父があの世から見て言っているでしょう

「徹少しばかりは褒めてやるがまだまだじゃのお～」
先日牟田学先生がセミナーで言われました。
昔は一族に必ず一人リーダーが存在した。

そのリーダーが一族で頼ってくるものは、
拒まず全て面倒を見てきたものだ

「私はそれを実践して来ている。」
昔の家族主義、一族郎党主義がいい意味で、
日本を支えて来たのだろうか？

私の尊敬する先生、感情マーケッターの日本の先駆者
神田正典先生は、神田語録の中でこのように言われてます。

「金運が無いと思ったら、物価が安い国に行ってみよう。
あなたは年収300万円でも、富裕層の仲間入りだ。
（つまり・・・金運がないと言うのは、幻想に過ぎない）」

つまりお金とは相対的なもの。
自分の尺度で考えるのは間違いだ。
「私は金運がない」と、あきらめる必要は無い。
日本にいるあなたは、富裕中の富裕。
だから、生まれながらにして金運はいいのだ。

物事はその人の考え方一つと言う事でしょうか？
一万円札の大きさを目を瞑らせて紙に書いて貰うと言う
実験？をしたところお金持ちは実際の大きさより
小さく書くそうです。
それに対してホームレスの人は実際の大きさよりも
かなり大きく書くそうです。

大金持ちの一万円の価値と私のような庶民の一万円の価値は
大きく違うと言うことでしょうか

7月13日の日曜日に買ってきたプールで孫のココとモネを
遊ばせました。
その準備が大変でした。

私は恥ずかしいのですが、工作？と言うか簡単な仕組みがよく分からない
人間なんです。

前日トイザラスでファミリープールと
電池式の空気入れを買って来ました。
女房に朝「お父さんプールの段取りはして下さいよ、
私は家の掃除をしないといけないから」

プールの段取りくらい出来るかな？と思いながらも一抹の不安
その不安は見事に適中
説明書読んで電池式の空気入れは間違いなくセットしているのに
幾ら空気入れてもプールは膨らみません

電池が反対に入っているのかなあ～と確かめても間違いない
一時間近くやってみても一向に空気が入らない。
トイザラスにクレームの電話かけようかなあ～と思っていると
息子夫婦がココとモネ連れてやってきました。

「これおかしいぞ！幾ら入れても膨らまん？」
息子に空気を入れてる箇所を見せると
「お父さんここは水を抜く所よ」
そうです私は水を抜く所から一生懸命空気を入れようと
していたのです。

う～んマンダム何たる事かサンタマリア

息子の主導で無事プールが完成

孫のココとモネは大はしゃぎで遊びまくりました。

私はランニング姿での一時間にわたる死闘で真っ赤に日焼けして
痛くてやれません

今度は自分一人でプールに空気を入れられそうです
今お母さんが広大に入院していて、山口の実家で暮らしている
もう一人のまご順悠も今度は誘ってやりたいと思っております。

僕の名前は佐々木順悠です
順調に行けば佐々木順建設４代目になるのかな

今お母さんが広大の産婦人科に入院しているので
山口のおじいちゃんとおばあちゃんの所で暮らしています。
近くの錦川では今でも蛍が沢山出ます
弟が７月には生まれます。
お兄ちゃんになるのだからしっかりしなきゃ

ここの所近くの保育園に通ってます。
最初は寂しくて泣いていたけど今では友達も出来て
結構楽しんでるよ

お母さんやお父さんに会えないのは寂しいけど
おじいちゃんやおばあちゃんが僕を可愛がって
くれるので大丈夫

今度の日曜日久しぶりに広島に帰れて
お母さんやお父さんに会えるのだよ
それと佐々木のおばあちゃんにも

ああ忘れていたおじいちゃんにも

この前従姉妹のモネちゃんもブログで言ってたけど
佐々木のおじいさんは変わった人です
「わしはしゃべれる様に成ってから可愛がる」って
憎まれ口叩いてます。
最もこの前宮島の水族館に連れて行ってくれた時は
ずっと抱っこしたりしてくれました

僕は男の子だしお姉ちゃんもお兄ちゃんも居ないせいか
まだ余りしゃべれません

早く言葉を覚えて「おじいちゃん」って言える様に
なりたいなあ～

今日可愛い孫のココと初めてお風呂に入りました。
昼前にモネと次男の嫁と三人で会社に来ました。
セブンイレブンに女房とココに弁当を買いに行かせました。

それを事務所で仲良く食べたのですが、
一歳半の次女のモネも恐ろしいほどの食欲で弁当を食べます
食い地が張ってるのは私似でしょうか

ぼろぼろ落とすくせに自分でホークで食べると
聞きません
自己主張の強い子です。

昼ごはん食べると、嫁は区役所に用事が有りモネと行きました。
「お母さんは出かけるけどココはどうする？」
と聞くとココは」「ココはココにいる」と言います

私は疲れたので昼寝をしようと家に帰りました。
しばらくすると女房が「ココもじいじいと昼寝したいというので連れて帰った」
とココを家に連れて来ました。

布団を敷いてもらい寝ていると
ココが手を洗いたいと言い出します、
洗面所に連れて行くと風呂を見て
「ココは昨日お風呂入って無いからお風呂に入りたい」
と言います。

昨日「じいじいのお風呂は泳げる」と私が言ったのを
思い出したのでしょう
「ばあばあを呼ばないとじいじい一人では入れられないから」と言い
直ぐ女房に電話をしました。

それから風呂にココと入ったのですが・・・・
じいじのお風呂は泳げると言ってるものだから大変でした

ココの体を支えて、泳ぐまねをさせるのに汗だくになりました。
しかしココが満足そうにはしゃぐ姿が可愛くてたまりませんでした。

昨年初めて風呂に入れようとして不注意で入り口で滑らせ
頭を強打してから、じいじいとはお風呂に入らないと
何回も嫌がってたココと晴れて今日はお風呂に入れて
嬉しい一日でした。