佐々木順建設は広島の工務店、
自然素材の木の家でつくる注文住宅
二世帯住宅もおまかせ下さい

社長ブログ

構造体険会
投稿日:2007年09月17日

昨日今日と東雲で構造体険会と東雲本町のモデルハウスで
夜の体険会と言うイベントをやっています。
在来工法の場合構造を見て欲しいのです。
木組みの頑丈さと美しさを
今回も登り梁工法と言う大空間を広びろと使える
木組みの工法なので見学に来た方は皆さん一様に驚かれます。
しかし今の建築基準法は金物だらけの規制で
梁、桁を化粧で現す場合羽子板ボルトでいたるところ
つながなければならず美しくない部分が出てきて
頭の痛いところもあります。
耐震、断熱など地域差のあるものは地域により
基準を変える様に出来ないものでしょうか?
それか在来工法の化粧梁工法の場合のボルトの基準の緩和とか?
伝統工法の美しさ良さを否定するような
基準法の改正ばかり目立つような気がしてなりません
この前住風土研究会で聞いた話ですが
長野県の住宅会社の社長が建設省(国土交通省)の役人との
意見交換会に出席した所
在来工法の事や工務店の実態など
まったく何にも理解してなくてがっかりしたと言ってました。
東大卒のエリート中小の工務店の存在など眼中にないのでしょう
大学の建築科の授業の中で木造の講義なども皆無に等しく
全国の大学の教授の中で木造を研究されてる方も非常に少ないと言う事も
伝統工法の仕口継ぎ手だけでの強度を認められず
金物ボルトだらけの工法になって行った大きな原因の一つではないでしょうか?
かの相対性理論で有名な天才科学者のアインシュタイン博士が
大正時代に三ヶ月くらい日本に滞在された時当時の日本の住まいの
自然と共棲されている素晴らしさに驚嘆され文章ものこされてますが
洋風化され古来の日本の住まいの良さが失われて行くのは
寂しい限りです。

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増改築リフォームを通じて見えるもの
投稿日:2007年09月16日

私の父親は、大工から身を起こして建設会社を創業しました。
それ故、住宅は伝統工法の在来軸組み工法で殆ど建てます。
防火指定などにより木造で出来ない所は別ですが・・・
新築建て替えだけでなく増改築やリフォームも
当然ながら多く手掛けるわけです。
木造軸組み工法・大手住宅メーカーが建てた鉄骨プレハブ住宅・木質系プレハブ住宅・ツーバイフォー住宅・鉄骨造・鉄筋コンクリート造・・・・
殆ど全ての工法のリフォームを経験してきました。
それを通じて思ったことは、家族の変化、住んでいる人の年齢の経過により
様々なリフォーム増改築が必要になるということです。
二つの部屋を一つにする、その逆に一つの部屋を二つに分ける。
その時私もお客さんも在来工法にしていなかったら
「何故在来工法で建てなかったんだろう」
と言う事を痛切に後悔します。
プレハブ、ツーバイフォーの類は増改築改装が非常に困難を極めます。
壁は抜けない開口部も自由に大きく出来ない。
二階の重ね増築は不可能・・・
最初に注文住宅建てるときに工法自体を慎重に選択する事
まず工法自体に注文をつける事をお忘れなく
寒くて済みません。
駄洒落のつもりです。

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総合住宅展示場
投稿日:2007年09月15日

広島にも大手メーカーの住宅展場がここかしこに出来ています。
注文住宅を建てようとされると一番に
住宅展示場巡りをされる方も多いと思います。
展示場に行かれて不思議に思われた方も居られるでしょう。
なぜか全て南側が正面で道路に向いていて
家の中央に玄関がどでんと座り、
ホールには大きな吹き抜けが必ずあります。
延べ坪は平均70坪くらい。
豪華な照明に高そうな家具調度品が満載
カーテンもブラインドも全体的に
コーディネートされていて夢がふくらみます
見せるための工夫仕掛けがいたる所にされています。
大部分は広い玄関ホールから各部屋にいける
所謂旅館型間取り・・・
風は各部屋に抜けません
小間割りに部屋を区切れば風の通り
各部屋の換気は絶望的です。
しかし展示場のモデルハウスは大丈夫、
全室冷暖房完備の高気密高断熱住宅ですから
一年中Tシャツで暮らせる家なんて宣伝している
メーカーもあるくらいですから
そう言う住宅が良いと思われる方はそれでいいのですが・・・
本当の省エネ住宅、健康住宅をお求めなら間取りから
窓のつけ方大きさ構造体までを
全てメーカーの家造りと真反対の事をすれば良い
と思います。

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久しぶりの六本木
投稿日:2007年09月14日

9月12.13日と住風土研究会(地域の気候風土に合った長寿命の
自然素材の注文住宅を造る工務店の組織)の会合で
東京に行ってきました。
会員さんはいずれも優秀な社長さんが多くて毎回勉強になります。
一日目の会議が終わり3時ごろ国電の飯田橋駅に向かう途中
声の大きいので有名な静岡のK社長が携帯で「阿部首相が辞意表明した?いつ?」
とか聞き捨てならない事言っています。
電話が終わったので「Kさん安部さん辞めた
「うん辞意表明したらしいよ」
まさに青天の霹靂ホテルにチェックインをして早速テレビつけました。
どのチャンネルも安部首相辞任の特番していました。
隣の山口県出身だし幹事長時代に広島のリーガロイヤルホテルに
安部さんと塩崎さんが岸田さんの政策パーテイに応援に来ていました。
若くて弁もたつし、背も高く見栄えもよく期待していたのに残念です。
人が良すぎ育ちが良すぎたのでしょう。
宰相の器ではなかったのでしょうか?
夜は埼玉の友人のKさんと会い久しぶりに六本木のライブハウス
アビーロードに久方振りに行きました。
地下を下りていくとビートルズの生ライブの音が聞こえてきます。
もっともビートルズのコピーバンドです。
コピーだけど上手いハーモニーも綺麗
久方ぶりに行って何かいつもと感じが違います
メンバーが二人代わってました。
ベースとドラムが
特にポール役?のベースの子は声が本物のポールに似ていたし
歌も上手く人気が一番あったのに
他のバンドに引き抜かれたかリーダーともめたのか?
今度東雲のモデルハウスで15.16.17日と「夜の体験会」をやります。
昼の見学会では見られないライトアップした雰囲気を体験できます。
玄関ポーチには今話題のLDSの照明を土間に埋め込んでいます。
その時ビートルズの歌をアコースティックギターで弾き語りをします。
時間が合えば夕涼みがてら来てみてください

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和室が造れない大工?
投稿日:2007年09月13日

昔役所の入札で一緒になっていた歴史のある工務店さんが有ります。
そこの社長さんは東京大学の建築を卒業されています。
時たま従業員さんが現場の説明会などに社長の代理で来られたり
した時に「社長が東大卒だとやりにくいでしょう?」と言ったら
わが意を得たとばかりに「そうなんですよ抜群に記憶力が良くて頭の構造が
どう成っているのだろう?と思うことがたびたびあるんです」と言われました
役所の仕事の仕様書が全部頭に入っているのは勿論の事ある時
内部の部屋のクロスの品番を確認に事務所に戻り書類を捜していたら
「A君何を探しているのか?」社長に言われたので「いいや内部のクロスの品番を業者に連絡するのに確かめています」と答えると
なんとその社長部屋ごとのクロスの品番全て記憶していてすらすら教えてくれた
そうです。
参りますよね従業員も・・・・
その点うちの社員は安心ですよね健忘症の社長で
さて前置きが長くなりましたが・・・・
冒頭の話はその東大卒の社長から聞いた話です。
昨日も出たプレハブメーカーがうちの大工では和室の仕舞い
が出来ず後で厳しい?お客さんからクレームになるから
和室だけお宅の会社でやってくれないかと言われたそうです。
その社長勿論言下に断られたそうですが今まで3回くらいそういう
話しが人を介してあったそうです。
日本人の和の心である和室がまともに出来ない大工を使って家を建てている
大手のプレハブメーカーさんに「木の様な家?」を頼むのだけは
やめましょう。
腕利きの大工さんなんかはプレハブメーカーの家なんか建てませんよ
職人のプライドにかけて

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プレハブ住宅の工期に疑問?
投稿日:2007年09月12日

昔プレハブ住宅の営業マンのセールストークに
「在来工法より一ヶ月は早く入れます」と言うのが有りました。
その頃私は何十年も住む家に一ヶ月早く入れるのが
果たして建て主さんにとってメリットなんだろうか?
疑問に思っていました。
現在在来工法で延べ40坪くらいまでの家なら3ヶ月で出来ます。
本物の木材を使いリビングを化粧で梁を見せ
壁を珪藻土で塗る仕様にしてです。
大工さん3人位入って段取りよく工程管理すれば
昔ながらの木舞壁の荒壁の家は
そういう訳には行きませんが
対して今のプレハブメーカーの工期は4ヶ月が平均?
在来工法と比べプレハブの住宅はパネル化しているから
現場作業は在来工法の3分の1以下、
職人さんの延べ人数も3分の1以下。
それなのに何故4ヶ月も掛かるのか?
私は犬の散歩の途中近所の建築中のプレハブの住宅を
3軒毎日観察して分かりました。
何の事は無いいつまでたっても工事が進まないのは
工事に入らずほったらかしにしてあるからです
一度に同じ職人さんを何軒かまとめてやりコストダウンを
図るため何軒かまとめての工程調整?をしているからです。
それが建て主さんに還元されて安くなっていれば
まだ良いのですがそんなことは聞いたことが有りません。
事業者側の都合でしかありません。
何十年もの長期ローンで注文住宅を建てるのに
それではまるで建売住宅では有りませんか?
ベニヤと新建材まみれの高気密高断熱のシックハウスを
さんざん建てておいて世の中の流れが健康住宅に変われば
急に手のひら返したように「地球にも住む人にも優しい健康住宅」
に一斉に大方向転換をする。
今はあらゆるメーカーがそう歌っています。
本当に住む人の為にと思っているかはなはだ疑問です。
家全体の構造体を無機質な鉄やコンクリートや合成木材?で作り
仕上げ材に自然素材を一部使っただけで
はたして健康住宅と言えるのか?
プレハブメーカーのSハウスもDハウスも
最近では木の家?を始めた様です。
勿論木の家と言っても天然の無垢の木材を
使っている訳ではないのですが。
宣伝文句は何故か木の家なのです。
やはり日本人には木の家と言う響きに
愛着を覚えるからでしょうか?
早朝から東京に一泊二日で住風土研究会の研修に行きます。
現在午前一時前早く寝なくては

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住まい塾
投稿日:2007年09月11日

日曜日一時半から住まい塾を開講しました。
4組7名の方に来て頂きました。
一番早い方は一時十五分に来られました。
12時40分位までコンサルタントの伊藤先生の
ロールプレーイングの勉強会をしていたので
まだセミナーの資料をくばる途中でした。
うちの日高が「社長セミナーに使う資料は事前に全て
まとめてテーブルの上に置いときましょうか?」と言われたのに
「いいや住まいのクイズの資料は講義しながら渡すからいい」と
言ったのが間違いの元凶
途中資料が見つからず講義が中断・・・・
その前に今日のガイダンスの時間が何故か2時からになっていたり
初っ端からずっこけてしまい最初なかなか調子が出ませんでした。
いつもなら午前中に資料に目を通して流れの予行演習するのですが・・
今まで何回もやっているからと大丈夫と言うおごりは禁物だとこの度
痛感しました。
用意万端で時間にも余裕を持たないと駄目ですね。
これを言い教訓に研鑽に努め住まい塾の内容、進め方、資料にも手を入れ
受講された皆さんに喜んで頂けるような「住まい塾」に
したいと思って居ます。
今回参加された方で一番お若いのは28歳のご夫婦でした。
確かうちのホームページを見られての参加でしたが
最近若い夫婦で早くから家を建てようと言うしっかりとした
将来設計をされてる人が増えたように思います。
社会保険庁をはじめ国の年金制度のずさんさで
今の若者がリタイヤしたとき年金制度がどうなっているか
不透明だと言うう事も
若い人が早くから持ち家にしようと言う傾向に
拍車を掛けているのでしょうか?
年を取り借家で家賃を払い続けるのは大変ですからね
金利も土地も建築費も消費税もここ数年で上昇しますから
出来るだけ早く建築したほうが良いのは確実なのですが

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病は住宅から
投稿日:2007年09月10日

よく病は気からと言われます。
今日はその言葉をもじって「病は住宅から」と言う話をします。
現在シックハウス法が施行されシックハウスがなくなったでしょうか?
そもそもシックハウスは住宅の塩化ビニールの建材、
集成材の構造材、柱、メーカーのフローリングなどに使われた接着剤
プラス国が推し進めた省エネ住宅の高気密高断熱住宅が大きな原因でした。
ベニヤで囲まれた高気密高断熱の家が原因で病気になる人が増え
社会問題化して国が慌てて施行したのがシックハウス法なのです。
24時間居室を強制換気しろと言う話ですが・・・・
これも大変本末転倒した法律なのです。
住宅の気密性を高め断熱性を追及して機械空調に全てを頼る
そんなのが本当に省エネ住宅と言えるのか?はなはだ疑問ですが・・・
日本でも寒冷地ならまだ分からないでも無いですが
広島の家造りではNGですよね
北海道や東北地方から昔は相撲取りさんの名力士が
沢山輩出されてましたが近来さっぱりなのは
寒冷地仕様の高気密高断熱仕様の住まいに原因があるようです。
高気密住宅のせいで住む人の肺機能が著しく低下して
運動能力が落ちたせいだそうです。
気密性を高め室内換気が十分行われないのでは
新鮮な酸素が取り込めないですよね
本物の木材、自然素材を使い、風の入り口と出口を考え引き戸を多用して
階段、吹き抜けを家族空間に造り風通りの良い
家族の団欒のはずむ家造りをすれば
家族みんな健康で幸せな家庭が出来るはずです。
最初にベニヤありき新建材だらけで間取りはインスタント、
機械空調に頼り切った高気密高断熱の住宅に住むと病気になりかねません。
住宅造りは慎重にしましょうね。
後で後悔しないように・・・・

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父よあなたは偉かった
投稿日:2007年09月9日

ここ数回住宅の話を書きました。
真面目に住宅の話を書くと何故かブログのアクセス数が
減少するようです。
今回は亡き父親の話を綴ります。
創業者の父は協力業者の人に絶大なる信用が有りました。
私が社長になってからも何人もの業者さんに「会長は太っ腹で人情家で良い人だ」
何度言われた事かそれに比べて私はと言外の言葉が有ったのでしょう。
大阪から帰ってきていきなり専務、偉そうげに大手みたいな事言って
この馬鹿息子何考えているんだ。
多分多くの業者の方にそんな風に思われていたのでしょう。
私の親父は支払日に小切手を切り業者さんの所に配金に回っていました。
集金ではなく配金です。
月末締めの翌月10日にオール現金払い、
会社の常用の大工さんは月15日と月末の2回払い。
おまけにイレギュラーに盆前と正月前は特別に支払いを前払いしていました。
「何故そんな事するんね」と馬鹿息子が問えば「商売人は盆正月にはお金がいるものだ、お前も今に分かるよ」と教えられました。
仕事が終わりお施主さんに請求書を出します
会社は全て現金払いそれも末締めの翌10日払い・・・
お金が余っているわけもなく集金が遅れれば
運転資金を銀行から借りなければならない。
請求書出してもなかなか支払いが無いので私が「親父電話で催促しようか?」
と言うと「徹もう少し待ってみようやあ、誰もお金払わんと思っている人はおらん
都合が付かないから払えないんじゃろうもう少し待ってあげようや」
そんな話の翌日に振込みの電話があったり、支払いするから集金に来てください
と連絡が有った事は一度や二度ではないのです。
「昨日電話せんで良かったね」と親父に言うと
満面笑みで「良かったのお~」答えてました。
何十年も手堅く商売をして来た親父が、経験から学んだ処世術だった
のでしょうか?
でもそんな事は出来そうで出来ない私は改めて思います。
親父は偉かったなあ~と・・・・・
「徹手形だけは貰わないし切らないこれだけは守れよ
何度も言われました。
その事は守り続けています。
私は自分の息子に死んでからこんな風に述懐して貰えるかしら
「親父は偉かったなあ~」と・・・・
「親父はエラかったなあ~言う事がきつかった」と思われる位が
関の山でしょうが・・・
こんな駄洒落は寒いですね

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昭和28年に建てられた湯来町の住宅
投稿日:2007年09月8日

木曜日に湯来町に昭和28年に建てられた家の現地調査に
設計の秋吉を連れて行ってきました。
二人とも方向音痴だけど車にカーナビ付いているし
お客さんの息子さんに書いて頂いた
略図もあるしゼンリンの地図もあるし
用意万端でしたがやはり迷いました。

2時の約束、余裕を持って事務所を12時40分に出ました。
余裕のよっちゃんの筈が着いたのが2時ジャスト
方向感覚のある人は地図見れば迷うことは無いのでしょうが・・・・・
「途中迷ってしまいました」と娘さんにお話ししました。
西広島バイパスを廿日市でおり玖島別れから来たとお話したら
「物凄く遠回りをされたんですね?五日市で下りて
波出石交差点を右折したら一本道で近いのに」と笑われました。
「でもカーナビなら最短を言う筈ですが?」
「そういえば西広島バイパスを五日市で下りず直進してたら
500メートル先を右折してください」
とカーナビが言っていました
秋吉君に「このカーナビおかしいんじゃないか?
今右折したら高架から落ちるわ」と軽口叩きながら
「カーナビも10年位前で古いから狂ったんじゃろう」
何の事はない狂ってるのは私の頭の方でした。
それにしても田舎の家は大きいですね
母屋に蔵別棟に納屋風呂も別棟・・・・
増築もたびたびされていて間取りも複雑そのもの
本当は設計担当ベテランの間取りを取るのが慣れている
難波君を連れて行くはずだったのですが
他の急ぎの仕事が入り新人の秋吉君を連れて行きました。
最初は勉強だからと思い
秋吉君一人で間取りを取らしていましたが
あずっているので途中から私も加勢しましたが
汗かかきかき私も悪戦苦闘でした。
何しろ大きいし本間サイズと普通間と
イレギュラーなサイズが混じっていて
大阪から帰って間もない頃やはり間取りを
取りに古い大きな旅館で
複雑な間取りが上手く取れず
冷や汗をかいた事を思い出しました。
昭和28年築となると54年経てます。
お父さんの話だと家に使われた木は殆ど自分の山から切り出し
製材の加工機をよそから運んできて製材してやられたそうです。
地産地消と言いますがその最たるものですね。
その家の母屋を見てつくづく思いました。
昔の日本の民家は引き戸しか使わなかったんだと・・・
今当社でも出来る限り引き戸にするように設計をしていますが・・・
これからの注文住宅造り、先人の知恵に学ぶ必要性を改めて思いました。

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